野鳥

2010年7月11日 (日)

フクロウさん

かわべぇフォトログにもついに動画を載せられるようになりました。 でも、まだ少しうまくいきませんが…

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2010年2月16日 (火)

今日も野鳥を

気がつけば2月も もう半ば。早いですねぇ。暖かかったり寒かったりとややこしい天候が続きますが、森ではあいかわらず野鳥がにぎやかです。

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↑ まずはおなじみジョウビタキ。オスです。縄張り意識の強いこの鳥は、森の中の各所で見るのですが、木道にとまっている写真のジョウビタキのように、結構近くまで接近を許すジョウビタキもいれば、こちらの姿を見るなりサッと林の中に逃げるジョウビタキもいます。

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↑ こちらジョウビタキのメス。このメスはあまり人の接近を許しません。少し開けたブッシュ状の林でよく見かける個体です。

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↑ たまにはカラスも載せてあげましょう。こちらクチバシが太いハシブトガラス。巣作りが活発になってきているせいか、近頃かなり騒がしくなってきました。センターの裏に植えてある大きな柑橘類を丸ごとくわえて奪っていっています。

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↑ 最後にツグミ。今年はいつもよりツグミが少ない気がします。例年、それほど苦労せずに見つけられるのですが、今年は見つけられない日が多いです。

そういえば数日前に、滋賀県内のガンカモ類等生息調査の結果が公表されましたが、カモ科は昨年より約1万羽少ないとのことでした。私もここ数年続けて市内の同じ場所に水鳥を見に行っているのですが、今年は水鳥が本当に少ない…いつもなら水鳥で黒々としている水面も寂しいものです。

今週は日曜・月曜が休みだったので、14日(日)にその場所に行きました。相変わらず水鳥が少ないなあ…と思っていると、いつも見かけるカモたちの中に何やら白い大きな鳥が… おっと コハクチョウではないですか!残念ながらその日はカメラを持っていませんでした。そこで次の15日(月)に、今度はカメラを持って再び行ってみました。

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↑ いました! まだ幼鳥から成鳥になる途中のためか、首のあたりは灰色をしています。湖北などでは湖岸道路から普通にコハクチョウの群れを見ることができますが、市内で見たのは初めてです。といっても1羽だけでしたから、群れからはぐれたのでしょうか。写真に写っている他の水鳥は、オカヨシガモ、ヒドリガモが多く、わずかにヨシガモもいます。この場所には他に、キンクロハジロ、ホシハジロ、マガモ、コガモ、カルガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、オオバンなどが常連です。

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↑ ひとりぼっちで寂しくないのかなと思いますが、長い首を水面につっこんでマイペースでエサを食べていました。この話を森のスタッフにしたら、今日昼休みに見に行ってくると行って出かけたのですが、本日はどうやらいなかったようです。

ネイチャーセンターの裏の薪棚には、本日もウグイスが薪にいる幼虫を食べに来ていました。どうやらお気に入りの場所になったようですよ。

                                         MARU

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2009年12月15日 (火)

野鳥の季節

秋の森の利用ピークもついに終わりました。今年の10月1日以降、台風やインフルエンザの影響で急遽森への来訪をキャンセルされたケースを除くと、本日12月15日は実に2ヶ月半ぶりに団体が入っていない平日です。いや~今年の秋も忙しかった!

この期間、スタッフは週休2日がなかなかとれず、12月上旬の最後のピーク時にはみんな明らかに疲れが溜まり、体調を崩すスタッフも出てきました。かくいう私も先週末から鼻水と咳と微熱が出てきたのですが、症状は風邪というよりも花粉症のような感じでした。しかし一応病院に行っておこうと診てもらうと、やはりアレルギー性の症状とのこと。結局原因は不明ですが、疲れからこんな症状が出たのでしょうか。ちなみに歯医者以外で医者に診てもらったことはここ20年くらい記憶にありません…

とにもかくにも、スタッフ全員何とか新型インフルエンザにはかからず、子どもたちに迷惑をかけることなく秋のピークを終えたことをうれしく思います。

というわけで、、今日の森は久しぶりに静かでした。落葉樹はその多くが葉を落としてしまい、いよいよ野鳥観察に絶好の季節です。早速、朝一番で森に出てみました。

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↑ 本日最初に出会った鳥はルリビタキ。成熟したオスはもっと「ルリ色」ですが、こちらはまだ若いオスか、あるいは雌です。

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↑ 黒ネクタイでおなじみのシジュウカラ。よく群れで移動しています。

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↑ こちらもおなじみヒヨドリ。森でいちばん賑やかな鳥です。このヒヨドリは、ネイチャーセンターの裏に植えたアキグミの実を食べに来ているところです。

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↑ 大きな黄色いくちばしとよく響く鳴き声が特徴のイカル。図鑑では留鳥または漂鳥と書いてありますが、この森に一年中いるかどうかは「?」です。今日は群れで来ていました。

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↑ ネイチャーセンターの裏にカワセミが来ていました。カワセミは一年中見られますね。

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↑ 森を歩いているときにふと空を見ると、雲が縞状にどこまでもつらなっていました。

さてここからは、冬に日本にやってくる「冬鳥」です。

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↑ まずはツグミ。群れで来ています。高い木の梢に群れで留まっているほか、開けた地面にもたまに降りてきています。

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↑ 冠羽(かんう)がトサカのように立つことがあるカシラダカ。高い梢をちょろちょろと動くので今まで1枚しか写真に撮れなかったのですが、今日は複数のカシラダカが比較的低い梢でじっとしていてくれたので撮ることができました。

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↑ こちらは初めて撮ったアトリです。群れで来ています。今までも森に来てくれていたのかもしれませんが、今日初めてアトリだと気づきました。

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↑ アトリは初めて撮ったのでもうワンカット。こちらはメスのようです。

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↑ 最後は本日のお気に入りの一枚、シロハラ。ムラサキシキブの実を食べていました。ムラサキシキブは秋の早い時期から目立つ色の実をつけているにも関わらず、12月になっても多くの実が残っているので、鳥たちには食べられないのかなと思っていたのですが、今日初めて鳥が食べていることを知りました。

約2時間森を歩いて、写真の他にもメジロ、コゲラ、アオサギ、キセキレイ、ウグイス、シメを見かけました。今日はエナガやジョウビタキには出会いませんでした。専門家だともっと多くの種類を見つけるのでしょうね。私は鳥に関しては素人ですが、それでも見つかり始めると見えてくるものです。とりあえず、1羽姿を見つけたら少しじっと観察しているといいですよ。双眼鏡はあった方がいいですね。倍率は8倍で十分です。しかし不思議なもので、お散歩気分で森に入ると結構鳥を見つけられるのに、鳥を探す気満々で森に入ると見られない…なんてこともよくあります。

天気のいい日に、ぜひお散歩気分で見に来て下さい。

                                    MARU

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