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2013年11月

2013年11月30日 (土)

モミジの林

11月も今日で終わり。紅葉もいよいよピークを終えようとしています。

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↑ 今、一番気になる場所は「モミジの林」。光線の具合がちょうどきれいな、午後になってから出かけてみました。ネイチャーセンターから「モミジの林」に到達できるルートは3つありますが、私はそのうち一番遠回りのルートから行くのが好きです。それは、モミジの林がこんな風に見えてくるからです。常緑樹に覆われた森の中を抜けると、そこには一面の紅葉が!

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↑ そしてモミジの林に到着!もう一面鮮やかです。写真に撮ると、地面の色まで葉っぱの黄色や赤に色かぶりをしてしまうほどです。この写真、クリックすると大きくなります。

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↑ 今年遊林会の作業で作ってもらった散策路と、抜群の調和です。本当に料亭の庭のよう!?(行ったことないので分かりません…)この写真、クリックすると大きくなります。

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↑ このモミジの林を形成した母樹の木も、今とても美しいです。この木を見るなら、ぜひ木の下から上を見上げてください。この写真、クリックすると大きくなります。

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↑ イロハモミジとは言え、紅葉の色も様々です。多様なことが美しい。それが、里山です。この写真、クリックすると大きくなります。

「モミジの林」の見ごろは、あと数日といったところでしょうか。ぜひ、一度林の中を歩いてみてくださいね!

                                        MARU


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2013年11月24日 (日)

輝く秋

今日は、青空が広がる、本当に穏やかな秋の一日です。

紅葉の名所と言われている所では、そろそろ見頃も終盤を迎えますが、平野部にある河辺いきものの森の紅葉は、例年12月初め頃まで楽しめます。今日も散策を楽しみに、たくさんの家族連れなどの姿がありました。

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↑ 例年、この時期に美しくなるイタヤカエデ。今年は、枝先の葉が既に茶色になって縮れていますが、それでもほぼ全身、見事に黄色になりました。

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↑ そのイタヤカエデの下から撮影。大きな三つ叉のこの木は、非常に見応えがあります。葉っぱの量も半端ではありません。これから、一斉に葉を落とし始めます。この写真、クリックすると大きくなります。

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↑ 今年、遊林会の活動で林内を散策できるように整備した「モミジの林」。ここの紅葉は、まだこれからが本番ですが、日当たりの良い木の先端部はだいぶ色づいてきています。

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↑ 樹冠部分は今、色とりどり。赤、黄色、緑が入り交じって非常にきれいです。

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↑ 午後から夕刻にかけて、「モミジの林」に西日が射すと、逆光の様子が非常にきれいです。これは木々の隙間がちょっと「ハートマーク」に見えたのが面白くて逆光で撮影したもの。光のトンネルのように感じます。この写真、クリックすると大きくなります。

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↑ これは前の写真と同じものです。デジタルカメラで撮影した写真は、後から画像をパソコンで補正できることが大きなメリットです。逆に言えば、補正次第で写真の印象がガラッと変わります。私はどちらかと言えば露出補正をアンダー気味に仕上げるのが好きなのですが、この写真は仕上げをどうしようか迷いました。前の写真は、露出補正なしのもので、それはそれでキレイだと感じたのですが、やはりマイナスに補正した写真も好きだなあ…ということで、マイナス1.2までアンダーにしたものがこちらの写真。どちらが好きかは完全に個人の好みですね。この写真も、クリックすると大きくなります。

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↑ この森はモミジの林だけが紅葉しているわけではありません。クヌギやコナラなどのドングリの木をはじめ、様々な木々が紅葉します。今、散策路はこんな感じ。目の前を、落ち葉がハラハラと落ちてゆきます。歩いているだけで楽しいですよ。

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↑ こちらはアズキナシという木の黄葉。好きな木です。

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↑ そのアズキナシを下から見上げたところ。「黄金色のスパンコールがキラキラしている感じ」かな?

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↑ こちらは、くさはら広場付近に生えているイロハモミジの落ち葉。今、森でいちばんきれいなのはこのエリアの黄葉です。ここは「モミジの林」のように、モミジに特化して手入れをしたわけではなく、結果的に多くのモミジが残り、生育した林で、今本当にきれいです。

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↑ それがこちら。高木層はドングリの木々で占められる中、中木層はイロハモミジが多く育っています。ここは黄色が主体です。この写真、クリックすると大きくなります。

予報では明日は雨。モミジは散るかもしれませんね。でも、それはそれでキレイですよ。

                                       MARU

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2013年11月23日 (土)

森でチャレンジ!~秋は工作~

少し肌寒いですが気持ちのいい天気になった今日は、大阪市から小学4年生~6年生の子どもたち14人がやってきました。
大阪市の環境事業協会さんが主催で、大阪市内の小学生高学年向けのイベント「森でチャレンジ!1・2・3!」の第二回目です。

第一回目の夏には、~夏は生き物~と題して、虫つかみをしたり、水の中に入っていきものつかみをしたり一日生き物三昧でした。(そのときの様子はこちら

今日は、一日工作だけをするだけでなく、午前中はカモフラージュゲームとたんけんにでかけました。

カモフラージュゲームとは、森の中に、自然のものではない自然にそっくりな人工物(木のおもちゃや緑の鉛筆など)がおかれていて、それがいくつ隠れているのかを探すゲームです。なぜ、そんなことをするのか?
それは、自然界の中には葉っぱや枝にそっくりな生き物がたくさんいます。そういった生き物を探す目、森の目を鍛えるために、ゲームをしました。

01_dsc_1403↑「さぁどこに虫が隠れているのでしょうか?」

まずは、本で、枝や葉っぱにそっくりにして隠れている虫を探しながら、ルールの説明をしました。みんな興味津々!

 02_dsc_4966↑「心の声:あそこにあった!!」

説明がおわれば、さっそくゲーム開始! 赤いロープで囲われた範囲をじっくり、ゆっくりみていきます。このゲームの最大のルールは、しゃべったり、指さしたりしてはいけないこと!自分で見つけたら静かにニヤニヤするのがポイントです。

みんなできるだけ地面に顔を近づけて、見逃さないように探したからか、予定していた時間よりもあっという間にみんな合格!最後まで残ったのは、大人ばかりでした。

ゲームが終われば、たんけんカードをもって、森たんけんに出発です!

まずは、さきほどのカモフラージュゲームで鍛えた森の目を使ってカマキリの卵を探しました!03_dsc_1423_2↑写真のどこかにカマキリの卵があるのですが、わかりますか???
 クリックすると写真が大きくなります。

04_dsc_4992↑「あった!!」 

先ほど鍛えた森の目発揮!あっという間に子どもたちは茶色の中にある、茶色いアワのようなカマキリの卵を見つけられました!

カマキリの卵を発見した場所は、夏にカナヘビや、バッタ、コオロギ、カマキリをつかんだ「草はら広場」です。「だいぶさむくなってきたから、いきものは少ないんじゃないかな・・・」といいながらもよ~く、よ~く探してみると、

「カエルがいた!」

「カマキリがいた!」

「トンボがいた!」

「バッタがいた!」

など、次々にいろいろな生き物を発見しました。普通ならなかなか入っていかないような、草むらにずんずん入ってさがしたり、木の下をどけてみたり、ワイルドな子たちが多かったです。

 森の中に入っていくと、今度は色とりどりの「実」が見つかります。 

05_dsc_5012_2↑「赤い実見つけたよ!」 

小さなリンゴのような赤い実は、ヤブコウジという、この森で一番小さい木(20~30センチくらい)についている実です。

今日は、赤色のほかに、緑・黒・紫・?色の5色(?は4色以外なら何色でもOK)の実を探すというお題でしたが、赤や黒はすぐに見つかり、緑や?(青や茶色が多かったです)も比較的見つかりやすかったですが、紫色を見つけるのが難しかったようでした。

06_dsc_5015↑どこに貼ろうかな~

たんけんカードのお題がクリアできたら、スタッフからシールをもらい、探険カードに貼ります。

実の色も、違う種類の色の実をみつけるごとにシールを貼ったり、寒くてもいきているいきものを見つけるたびに貼ったりしていくと、シールだらけでお題がみえなくなってしまう子どももいました!

07_↑イスとドラム缶がある!

 これもお題のひとつ、「パチンコにちょうせんだ」です。森のスタッフお手製のパチンコ。近くに落ちているドングリを弾にして、ドラム缶をねらいました。
一発で命中する子、友だちにドングリを拾ってあげる子、男の子、女の子問わず、真剣に的を狙っていました!

10_dsc_5044↑河辺いきものの森は雑木林で、たくさんの種類の木が見られます。子どもたちがいるエリアは、落葉樹が多く、葉を落とす前のこのタイミング、黄色やオレンジ、赤などきれいに色づいています。

11_dsc_5046↑キノコを押してみると・・・

ケムリキノコから、けむり(胞子)がちょうど出ているところです。丸いキノコで、真ん中に穴があいていて、押すと穴からけむりが飛び出す、おもしろいキノコです。

今日は他にも、手のひらより大きなキノコや、白くて珊瑚のようなキノコ、オレンジのキノコなど、たくさんのキノコも見つかりました。

12_dsc_5056↑「カナヘビの赤ちゃん!」

もう、冬眠したのかな、と思っていたカナヘビが見つかりました!夏の森でも大人気だった、カナヘビ。もちろん今日も人気者でした。さすがに、次に来る3回目(来年2月)には、見つけられないかな~

13_pb237685↑次にやってきたのは、「モミジの林」 名前の通り、上にも下にもモミジの木があります。今回は、そのモミジを見に来ただけでなく、実はドングリの木もあって、その木になる「どでかドングリ」を探しに来ました。

14_↑どでかドングリ発見!

クヌギというドングリです。クヌギのドングリはたくさん落ちますが、ここのドングリは、この森で、一位二位を競うくらいの大きさ!大きなドングリはドングリ虫にとっても嬉しいのか、穴が4つもあいているドングリもありました!

たんけんの時間は、1時間ほどでしたが、たんけんカードに書かれていたお題以外にも、いろいろなものを発見することができました。
やっぱりこれは、カモフラージュゲームで森の目を鍛えたからだったのかな?

お昼は、寒いから室内かな・・・と思っていましたが、「外でたべよう!」と子どもたちから出た意見で、ネイチャーセンター付近のデッキの上で食べました。ご飯が食べ終わった子から、丸太渡りをしたり、川でサワガニを見つけたり、お昼の時間も楽しんでいました。

お昼からは、いよいよ工作です!

今日使うノコギリやナイフの使い方の説明、今日作ることのできるものの説明が終わったら、まずは竹でコップを作りました。

16_2↑しっかり押さえて、ギーコ、ギーコ!

 竹置き場から、自分が作りたいコップの太さの竹を選び、好きな大きさのコップを作りました。 

 コップが作れたら、今度はお箸を作りました。

17_↑お箸はナイフで削ります。

ナイフを使うのははじめてという子も多く、最初はたくさん削ろうとして、刃がつきささってしまうこともありましたが、コツをつかめば削るのがだんだん楽しくなっていきます。

自分のお箸1膳できたら、コップとお箸以外のものも作っていいよ、ということでしたが、家族の人の分を作るとしばらくの間お箸をずっと作っている子もいました。

18_↑とっても真剣です!

工作の時間は約2時間。
途中、工作が終わった後に食べられるように、焼き芋の準備をしましたが、友だちと協力したり、作った物で遊んだりしながら過ごしていると、あっという間に終わる時間になってしまいました。

20_pb237802↑こちらは、ビッグやじろべぇ。
午前中のたんけんで拾ったどでかドングリを使って、リスを作りました。小顔でキュートです。

 21_dsc_1564↑いい音がするなぁ~

 小さな笛ですが、手をあけていくと音階がかわり、曲を吹けることができます。今日は家に着く頃はもう遅いので、ぜひ明日にでもステキな音楽をお家の人にきかせてあげてね♪

22_pb237820↑的当てにちょうせん!ドングリ鉄砲バージョン

今日、一番人気だったのは、ドングリ鉄砲でした。的も一緒につくって、的当てにチャレンジ中。引き金をひくのではなく、押し上げるのですが、「パンッ」という音がなかなかに豪快です。弾は、ドングリだけじゃなく、竹をリング上に切り、それを割って作ることもできます。その弾を、竹で作った小物入れに入れて、首からさげれば、気分はハンター!(笑)

他にも、菜箸や、貯金箱、木のボールペンなど、子どもたちは、家から用意してきた紙袋が自分達で作った作品でいっぱいになっていました! 

掃除と、荷物の整理をしたら、最後は焼き芋!

できたてなので、お芋をさわると・・・23_dsc_5112↑「あつっ!!!」

できたて熱々の焼き芋と、自分で作った竹コップでホットレモンをいただきました。

24_↑味は、子どもたちの顔を見ていただければわかってもらえるのではhappy01

10時から15時30分と、時間にするとたったの5時間30分。
でも、内容はとっても盛りだくさんでした!

次回は、冬。そして最後にお知らせをしたように、バームクーヘンを焼きます。そのためには、竹をきって、火をつけて・・・ また楽しい内容を用意してまっています!
また、冬の森は、夏とも、秋とも全然違う雰囲気です!

いろいろと楽しみにして、次回も来て下さいね! yoshi

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2013年11月16日 (土)

森には本日も3つの団体様がおこしで、とても良い日和の中、それぞれに活動を楽しみました。私は、市内の高齢者を中心としたグループをご案内したのですが、「市内に住んでいながら初めて森に来たわ」という方も多く、森のお話やご案内をして「いや~近くにこんなところがあるなんて!」とみなさん感心しきりでした。また、ぜひお散歩にいらしてください。

さて、今日も森ではいろいろな発見がありました。

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↑ まずは真っ赤なサネカズラ(ビナンカズラ)の実。今年はたくさん実っています。林内に生えるサネカズラの実はまだ緑色ですが、日当たりの良い林縁部のものは見事な赤色に色づいています。

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↑ 実につく綿毛が仙人のヒゲのように見えることから名付けられたというセンニンソウの実です。こちらもサネカズラと同様、ツル性植物なので林縁部で多く見られます。

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↑ 林縁の植物を撮っていると、黄色い蝶、キチョウが飛んできました。今日は11月にしてはかなり暖かい日だったので、たくさんキチョウの姿を見かけました。さて、飛んできたキチョウは葉の裏にとまって休むことにしたようですが…どこにいるか分かりますか?この写真、クリックすると大きくなるので探して見てください。

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↑ 一方、やや暗い林内を歩いていると黄色い落ち葉が落ちている場所がありました。暗い林内に、黄色の落ち葉が散っているその様子に思わず目を奪われたので撮影。この写真もクリックすると大きくなります。こういう、森の中で出会う何気ない美しさがとても好きです。

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↑ 本日一番の発見はこちら。甲羅干しするイシガメです。午前中に案内しているグループの人たちと一緒に発見したのですが、その時はカメラを持っていなかったため、グループの案内が終わった後急いで撮影に行きました。この森の川の中にイシガメがいることは知っていても、出会える確率はなかなかありません。出会ったとしてもすぐに水の中に逃げてしまい、写真に撮れる機会は案外ないのです。今日は、300mmの望遠レンズでじっくり撮影させてもらいました。

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↑ 撮影位置を変えて何枚も撮ったのですが、こちらパソコンの壁紙にどうかな?と思って撮影したものです。写真をクリックすると大きくなり、壁紙用の解像度(72dpi)に加工してありますので、よろしければどうぞ。

ちなみにこのイシガメ、撮影している間は頭を巡らせてこちらをチラチラ見ているのですが、撮影を終えて去ろうとした瞬間に、ボチャン!と池の中に逃げて行ってしまい、それきり姿が見えなくなりました。撮らせてもらってありがとう。

さて、キチョウの写真はどこにいるか分かりましたか?ちょうど、画面の真ん中にいますよ。

明日も天気は良さそうです!

                                        MARU

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2013年11月14日 (木)

一気に秋

つい先日まで、上着無しで森を歩けたのに、今週はいきなり冬装備。10月の最多台風といい、今年は季節の変化に身体がついていきません。

そんな中、森では一気に秋が進んでいます。

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↑ この前までまだ緑一色だったイタヤカエデが、枝先から一気に黄葉し始めました。既に枝先の方の葉は茶色になってきているので、今年は全身黄葉という姿は望めないかな…?でも、毎年黄色になっていくのが楽しみな木です。

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↑ 今はツタの葉っぱが真っ赤で美しいです。かなり高い位置で紅葉していますが、地面には真っ赤な葉っぱが落ちていますのですぐに分かります。ちなみに左側のオレンジ色はケヤキの紅葉です。

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↑ 紅葉といえば、モミジですが、この森ではイロハモミジを優先して保全している「モミジの林」というエリアがあります。毎年、ここは11月下旬頃からきれいになってくるのですが、今年は遊林会の保全作業で「モミジの林の中を歩ける道を作ろう!」という作業を設け、11月初めから作業に入りました。この写真は11月1日の様子。まずは林内のどこを歩けるようにするかルートを決め、草を刈り、ナイロンテープで縄張りをしたところです。

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↑ そして本日、遊林会「木ままクラブ」作業日に、あっという間に道ができてしまいました。道とはいっても、これは紅葉のシーズンだけの期間限定の道ですので、紅葉が終わればまた森に戻すかもしれません。このため、道を示す杭などもお金をかけず、撤収も容易なように、森にある竹を使って作っています。

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↑ モミジの紅葉は遠目から見てもきれいですが、木の下から仰ぎ見るように眺めると太陽光に赤や黄色の葉が透かされてとても美しく見えます。だから林の中に入って、上を見られると良いのですが、多くのモミジの名所では林内への立ち入りを認めないのが普通です。このエリアでは、それを容易にしようと道を作ったわけです。延長距離はそれほど長くないですが、この道のおかげで、どなたでもふらっと気軽にモミジの林の中に入れるようになりました。

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↑ 一番上の赤テープで縄張りしていた写真のところは、こうなりました。この道はこの先で行き止まりですが、ぜひそこまで行っていただきたいのです。なぜなら…

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↑ 行き止まりのところにはこのモミジの林を形成するもととなったと思われる、母樹の大木モミジがあるからです。この写真は2012年11月27日に撮影したものですが、この大きなモミジの下から上を見上げれば圧巻です。これまでは森のスタッフくらいしかここまで到達できませんでしたが、今年はみなさん訪れられますよ。

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↑ モミジの紅葉はもう少し先ですが、今きれいなのはシラキです。でも今年は見ごろが短かったです。鮮やかな赤色が、既に衰えてきているシラキが多いです。

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↑ シラキの木でも、また背の低い木には十分な日光が当たらないせいか、これから紅葉するものもあります。葉っぱの縁から紅葉するのですね、私は、露出補正をかなりマイナス側にふったこういう写真が好きです。

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↑ 最後に、露出補正をかなりマイナスにして撮影した写真をもう一枚。暗い林内の片隅でひっそりと咲く、シダの仲間です(たぶんフユノハナワラビ)。暗い林内の中にも、一日のうちいくらかの時間にはこうして陽が射します。スポットライトを浴びたようなこの瞬間を撮るのが好きです。

さて、11月も後半に差し掛かります。ややピークは過ぎたとはいえ、まだ12月半ばまでは連日団体様が来訪されます。明日は中学3年生と、大学生と、乳幼児の親子の3団体がご来訪です。雨が早くやむといいのですが…

                                        MARU

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2013年11月10日 (日)

森のクリスマスコンサートのお知らせ♪

20131110_12_2 ↑昨年のクリスマスコンサートの様子(昨年はヴィオラ四重奏でした♪)

2001年の冬から毎年、春と冬に2回行っている、『森で気軽に楽しめるクラシックコンサート』、今回のクリスマスコンサートでなんと25回目を迎えます♪

森のコンサートで、いつもお世話になっている日本センチュリー交響楽団のメンバーを中心とした、トランペット・ホルン・トロンボーン・テューバによる金管五重奏です♪

20131110_11 ↑2011年の春にもアンサンブル・ロゼさんによる金管五重奏のコンサートがありました!

■森のクリスマスコンサート

 開催日:2013年12月7日(土)

 時 間 :<開場>午後5時30分 <開演>午後6時

 場 所 :河辺いきものの森ネイチャーセンター

 入場料:1,000円

 定 員 :90名

*事前に申し込みが必要です

■お申し込み

チケットは、河辺いきものの森ネイチャーセンター内で販売しています。お電話でのお申し込みも受けつけています。(電話:0748-20-5211)

クリスマスコンサートのチラシは、こちらからご覧ください!

クリスマスセレクションと題した、みなさんの聴き馴染みのあるクリスマスにちなんだ曲や、マツケンサンバⅡを作曲された、宮川彬良さん作曲の金管五重奏のための小品集「子宝」などをお届けくださいます♪

ぜひぜひ、みなさんのお越し、お待ちしていますshine

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2013年11月 3日 (日)

プチ!モリイコ!② 「秋の森で工作をしよう!」

 春に続いてのプチ!モリイコ!②ということで、今回は森の素材を使った工作をしました。
今、森の中にはドングリがたくさん落ちているので、ドングリを使ってコマやヤジロベーなどのおもちゃから、キツネやリスなどの生き物を作ったりとたっぷり工作をしました。

まずは、森の中にドングリを拾いに行くのですが、欲しい分だけとってしまうと森の生き物のエサが無くなるので、「入れ物に入るまでやったら何個でもいいよ!」と拾う数を制限しています。こうすると子どもたちはドングリを手当たり次第拾うのではなく、「穴が空いていないかな?」や「きれいな形のドングリどこ~?」と選りすぐりのドングリを拾います。

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↑「ん~、いいドングリないかな~?」

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↑「いいの見つけた!」

ドングリを探している途中で、大きなキノコや真っ白なキノコなどいろんなキノコを見つけたり、カマキリやコオロギなど生き物も見つかりました!

ドングリを拾い終わったら早速工作を始めます。今日は丸1時間ドングリ工作をすることができて、みなさんいろんなものを作っていました。

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今日は家族毎に錐とニッパーをお貸しして親子で工作をしました。錐は危ないので大人の方がドングリに穴をあけます。子どもたちの仕事は、作るために必要なドングリを選んだり爪楊枝や竹串を持ってくることです。
「親の方で難しい場合は森のスタッフがお手伝いしますよ~」と工作を始める前に言っておきましたが、ほとんど手伝うことなく親の方が頑張って作るのが難しいキツネやリスを作っていました。

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↑「勝負だ!」
工作の時間がいっぱいあるので、作るだけでなく作った物で他の子と遊んでいました。これはドングリゴマの勝負で、誰が一番最後まで回っているか競っています。コマはドングリに爪楊枝をさすだけで作れますが、良く回るドングリを選んでいるか、爪楊枝をまっすぐさせているかなど結構奥が深い遊びです。

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コマ以外にもヤジロベーを作っていろんな遊びができます。
ヤジロベーは両端のドングリを同じ大きさにすると上手にできますが、それを指やイスの脚など細いところに置いて落とさないように回してみたり、ヤジロベーを何個も作って何段まで積めるか挑戦していました。この森での最高記録は5段ですが、今日は3段が最高記録でした(3段でもかなり難しいですよ)。他には指だけでなく頭や鼻に乗せたり、足の指先に乗せたりといろんなところに乗せていました。

たっぷり工作を楽しんだ後は、焼き芋がまっていました!
ドングリ拾いに行く前に火の中に入れたお芋が、じっくり1時間かけて焼き上がりました!

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↑「あつつっ!」
焼きたてほっかほかの焼き芋の味はどうだったかな?

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今日は結構大きな芋を焼いたのですが、小さな子もペロリと食べきってしまいました。

森は紅葉が始まったばかりでまだ緑色の葉っぱが多いですが、ドングリが地面にいっぱい落ちていたり、大人のカマキリを見つけたりと春の森とはまた違った森を楽しめたのではないかと思います。冬になればハチやマムシなど危険な生き物はいないので、自由に森の中を歩けます。いろんな実や、雪が積もれば動物の足跡も見られるのでぜひまた森に遊びに来て下さい。

SHINO

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