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2012年12月22日 (土)

年の瀬も…

いよいよ今年も押し迫ってきました。子どもたちは冬休みに入り、森もひっそりとして…というわけではなくて、一日雨降りだった本日も、森にはモリイコ!の子どもたちの元気な声が響いていました。

さて、昨晩は恒例のクリスマスコンサートがありました。

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↑ いつもはバイオリン×2、ビオラ、チェロ の四重奏で行うことが多いのですが、昨日は初めてビオラばかり4本での四重奏を披露してくださいました。演奏はおなじみ、日本センチュリー交響楽団のみなさん。冒頭の楽器紹介でそれぞれのビオラを見せていただいているところですが、同じビオラという楽器でも、ひとつひとつ楽器の長さや幅が異なるということを初めて教えてもらいました。

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↑ バッハなど本格的なクラシックの曲目もあれば、クリスマス定番のきよしこの夜なども披露してくださいましたが、個人的に楽しかったのは美空ひばりメドレー。ビオラ4本で見事な四重奏を聴かせてくださいました。

さて、冬になると野鳥が楽しみな季節になってきます。ところが今年は、いつもより冬鳥が少ない気がします。たとえばツグミはまだ一度も見かけていません。シロハラもいるにはいますが、なかなか出会いません。

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↑ そんな中、ジョウビタキは今年も来てくれています。ただ、私はまだ写真のメスしか見かけていません。他のスタッフもメスしか見ていないとのことです。

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↑ 冬に日本にやってくる「冬鳥」ではなく、一年中森にいる「留鳥」も、落葉したこの時期から見つけやすくなります。こちらはルリビタキ。オスの成鳥だともっと瑠璃色ですが、こちらはメスもしくは若いオスで、尾の先がかろうじて瑠璃色です。

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↑ こちらも留鳥のヤマガラ。シジュウカラやメジロとの混群の中に混じっていました。アラカシの木で何をつついていたのでしょうか?くちばしの先端に黄色い物がついていますね。

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↑ 冬は鳥たちがエサを必死に探します。この赤いものの周りに、先日までたくさん実がついていたサネカズラもご覧の通りすっからかんです。しかしサネカズラは、食べられないこの部分まできれいな赤色をしているのはなぜなんでしょうね。

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↑ こちらはまだたくさんの赤い実をつけているアズキナシ。これだけ実っていてもあまりこの木で鳥の姿を見かけないのは、まだ十分熟していないのでしょうか?

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↑ こちら近くのベンチの上に落ちていたアズキナシの実。おいしそうなんですけどね。まだ当分食べられずに残っていそうです。

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↑ 最後に鳥の写真を。カラスとオオタカ?かな。あまり猛禽類はじっくり見たことがないので、オオタカと似ていると言われるツミやハイタカと明確に区別できるわけではありませんが、胸が白っぽいのでオオタカかな…と。いずれにしてもこのオオタカ?にちょっかいを出しに、カラスがやってきているのです。

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↑ カラスは遊んでいるとしか思えず、こんなふうにアクロバティックな飛び方をしながら、足蹴にする勢いで周囲を飛び回っていました。この写真、クリックすると大きくなります。

ネイチャーセンターは24日(月祝)と、祝日の翌日25日(火)は休館日で、年末は12/28~1/4が休館です(12/28、1/4は職員は出勤しています)。

本日のモリイコ!で、本年の子どもたちの活動は終了…ではなくて、本年最後のイベントは27日(木)に子どもたちと冬の森デイキャンプを実施して終了となります。

                                        MARU

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