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2012年11月10日 (土)

秋の作業日

本日は遊林会の定例活動日でした。穏やかな秋空のもと…という表現がぴったりの気候の中、みんなでこの森を保全するための作業を行いました。

遊林会の活動日には、私たちスタッフも全員作業を行いますので、スタッフの対応が必要な団体さんはお受けできません。つまり今日は、久しぶりに団体さんのお相手をしない秋の1日でもありました。

11月に入り、森はどんどん秋が進んでいますが、なかなかフォトログで様子をお伝えする時間がありませんでした。今回は、11月に入って子どもたちと一緒に森を歩きながら、何枚か撮っていた写真をご紹介します。

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↑ まずは派手な写真から。ウルシの仲間が今とてもきれいです。真っ赤になるもの、オレンジ色になるもの、紫色になるもの、グラデーションを見せてくれるもの…森を保全するためにササなどを刈った明るい場所には、翌年こうしてウルシの仲間が生えてきます。ウルシの仲間だけを撮り歩いても面白そうです。ちなみにこの森のウルシの仲間には、ヤマウルシ、ヤマハゼ、ヌルデ、ツタウルシの4種類があります。

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↑ クヌギやアベマキのドングリの木は、黄葉するか茶色に変わって落葉します。まだ本格的な落葉期ではありませんが、そろそろ美しく色づいてきています。

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↑ ケヤキは紅葉するもの、黄葉するもの、茶色になって落葉するものがあります。写真のケヤキは紅葉と黄葉が混じっています。このケヤキの木には、毎日朝日が当たる時間帯があって、その瞬間が実にきれいです。この写真も朝一番に撮りました。

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↑ 秋の花、リュウノウギクが見頃です。今年はいつもより花が多いです。もちろん、多いといっても一面に生えているわけではありません。森の一角にひっそりと、上品に咲いています。とても菊らしい菊で、好きな花のひとつです。

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↑ モミジの紅葉はまだですが、モミジに負けないくらい鮮やかな赤さを見せてくれるのはこのシラキ。毎年写真に撮りますが、いつ見てもシラキの紅葉は見事です。

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↑ シラキの紅葉は、赤一色の美しさというより、赤・黄・緑が混じる様子がきれいです。この写真は、1枚上のシラキの写真と同じ木なのですが、シラキの葉は、葉っぱのついている場所や日当たり具合で大きく紅葉の加減が変わるので、それが一層面白いです。

この時期、森は数日見ない間に大きく様子を変化させます。来週は今週とまたちがう森が見られますよ。

                                  MARU

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