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2012年7月 6日 (金)

待望の…

この森では、およそ10年前から、ある小学校の4年生たちがこの森に年間十数回やってくるプログラムを始めています。今年の4年生の場合は年間14回も来訪する予定ですが、子どもたちがその中でも楽しみにしている回のひとつが「バウムクーヘンづくり」です。

本日は、4回目の来訪にしてその待望のバウムクーヘンづくりでした。

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↑ およそ60人、11班に分かれて1班で2本ずつ焼きました。前回、この子どもたちは「たき火」をしているので、火については既に慣れています。

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↑ 竹筒に生地を一層塗っては焼き、さらに塗っては焼き…を繰り返します。今回は10層前後塗った班が多く、焼き上がりまでに50分~60分程度かかりました。

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↑ 最初は焼き加減などのコツが分からなくても、柔軟な子どもたちはあっという間に自分たちなりのノウハウを発見していきます。焼き色が均一につくように、こだわってじっくりと焼き始める子どもたちが出てきます。

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↑ そして出来上がり!自ら包丁でカットし、人数分に分けます。多くの班が5人構成だったので、5等分にしなければなりません。「どうやったら5等分にできるの?」 算数の問題だとどうでも良いかも知れませんが、食べ物がからむと必死です。もちろん計測して等分にするわけではありませんが、子どもたちになりに必死に考えて包丁を入れていました。

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↑ そして「いただきます! 」味はもちろんおいしい!ほとんどの子どもが、「家に持って帰ってお母さんにも食べてもらう!」と一部を持って帰りました。

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↑ 今日は一日中雨が降ったりやんだりでしたが、バウムクーヘンづくりはテントの下でできたので問題ありませんでした。子どもたちが帰って少し雨がやんだ時に森に出てみると、花盛りのネムノキが雨で濡れてしょんぼりしていました。

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↑ 雨上がりの森では、常緑樹の林がとても美しいです。普段何気ないところでも、雨が降ったあとは思わず目をひく風景を見せてくれることがあります。

明日も雨かなあ?明日はモリイコ!です。

                                   MARU

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