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2012年7月 3日 (火)

一心に打ち込む

本日は朝から激しい雨が降っていましたが、地元の中学1年生30人が自転車で元気にやってきてくれました。午前中はクイズラリーをしたり「音」に着目したプログラムを実施するために、激しい雨の中、2回も森に出てもらいましたが、中学生たちは雨の中でもがんばって雨の森を楽しんでくれました。

そして午後からは、竹工作をたっぷり2時間!実はこの中学1年生たちは、小学校4年生の時に全員「やまのこ」学習で来訪済みで、その時に竹工作を経験済みです。ですから当然今回の作品はレベルアップしたものを数種類用意し、その中から好きなものをいくつでも作って良いということにしました。

この竹工作の際に毎回生徒たちに言っていることは、「いろいろな作品をたくさん作ってもよいけど、何かひとつだけに集中して、それを極めることもいいよ。たとえば練習で作る箸は、なかなか奥が深くて、極めようとすると2時間くらいかかることもあるから、そればかり作ってもOK!」という話しをします。

そうすると毎回、生徒の中に箸づくりに専念する者が数人出ます。

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↑ たとえば彼は長い「菜箸」に挑戦していますが、こうして何度もできばえを確認しながら細かい作業をしていました。

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↑ 今日は担任の先生もド真剣に箸に挑戦していました。こういう先生がいると、生徒も余計燃えますね。

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↑ さて、私の目から見て今日一番箸に情熱をかけていたのはこのKさん。かなりこだわって作っていました。

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↑ そのKさんの力作がこちら。非常になめらかに、先端に向かって細くなっています。これだけの線を出すのは相当難しいですが、彼女は粘り強く作業しました。この写真、クリックすると大きくなります。

小学4年生の時には、ひとつの作品に打ち込むよりもたくさん作りたい!という子どもが大半ですが、中学1年生ともなるとこうしたひとつの作業に打ち込むこともできるようになります。子どもたちの成長を感じますね。

夕方には雨も上がり、明日は晴れ間が戻りそうです。

                                    MARU

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