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2012年2月 1日 (水)

年間14回

本日から2月です。森には、今年度最後の小学校がやってきました。地元の小学校4年生たちです。この4年生たちは毎年、年間10回以上も森に来訪し、様々な活動を行います。特に一年間のメインイベントとなる3年生を招待したイベントの様子は、正月の滋賀報知新聞の記事にも少し紹介した通りです。

さて、今年の4年生たちの来訪も本日で最終回。今年度は14回目!の来訪です。クイズラリーや森の探検、たき火にバウムクーヘンづくりの竹工作、秋の森の探検などなど本当にたくさんの活動をしてきた子どもたちには、最終回は各々好きなように森を歩いてもらおうとプログラムを組みました。

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↑ とはいえ、「自由時間」ではありません。まずは、子どもたちが冬の森をよ~く見てくれるように、森の中から「人」を探すゲームを行いました。スタッフの一人が、全身迷彩柄の服を着込み、子どもたちが眺めている森のどこかにじっと身を潜めているので、それを見つけ出すのです。木に①~⑧までの番号を貼っておき、どの番号の近くに潜んでいるか当てる、というルールです。子どもたちが乗っているのはシェルターという構造物で、この上から見つけ出すことにしました。

なかなか難しいのですが、それでもこちらの予想より早い時間で子どもたちはスタッフを見つけ出しました。

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↑ 次に子どもたちが挑戦したのは、地図に記されたある区域のどこかに、別のスタッフが隠れているので見つけ出すというものです。ただしこちらは、スタッフは逃げたり隠れたりします。道から外れて森の中に入らないといけないのですが、こんなことができるのも葉が落ちハチなどの危険もない冬ならではの活動ですし、何より森に10回以上来ている子どもたちだからこそ可能なことでした。

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↑ 女子も男子も関係なし!道から外れて、どんどん森の中に入っていきます。探すべき範囲は約5,000㎡ほどの広さです。子どもたちは山狩りのようにスタッフを追い詰めて?行きます。スタッフは結構難しく隠れていたので、なかなか見つかりませんでしたが、一端見つかると逃げる逃げる!子どもたちも森の中をつっきりながら追いかけていました。

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↑ 面白かったのは、道から外れて森の中に入っていく子どもたちが、写真のように入っていったこと。つまり歩きやすいところを見つけて、自然と一列になるのです。こんなところを歩いたのは生まれて初めてという子どももいたでしょうが、そんなことは誰も教えなくてもできるんですね。

この後は、冬ならではの発見や「この森で一番好きなところを地図に○して」などのお題に挑戦し、1時間15分くらいたっぷりと冬の森探検を楽しんでくれました。

年間14回も森に来る学校はこの学校だけです。このような活動も、今年で10年目となりました。最初に森に来た4年生たちは、今では高校を卒業し大学生か社会人になっている年齢です。

学校から森に来るのは今日で終わったけど、またいつでも森に遊びに来てくださいね。

                                        MARU

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