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2011年11月

2011年11月29日 (火)

本日の様子

本日も森は子どもたちで賑わっていました。そんな中、本日のイタヤカエデは…

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↑ だいぶ黄葉が進んできました。全身黄色とまではいきませんが、空が青空ならきっともっときれいに見えると思います。

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↑ 森の中では、はっとする紅葉に出会うことがよくあります。こちらはアカシデ。黄色と赤が入り交じっていて見事です。

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↑ つる植物のセンニンソウの種子ができています。本来はもっと白髪のヒゲのようなものが出てきますが、こちらはすでに散ったのか、これから生えてくるのか…?

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↑ モミジなど「有名どころ」の紅葉もきれいですが、里山では里山ならではの雑木の紅葉も美しいですよ。こんな風景が大好きです。

                                      MARU

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2011年11月25日 (金)

気になる黄葉は

今朝は寒かったですね。東近江市の朝の気温は2℃だったそうです。

そんな中、気になるイタヤカエデの黄葉は…

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↑ こんな感じです。まだ枝先だけですね。見頃にはあと少しかかりそうです。Nikon D700、Ai Nikkor 35mm f/1.4Sで撮影。ISO200、1/8、F/11、露出補正-1.0、PLフィルター使用、ノートリミングです。

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↑ 今年はサネカズラの実がきれいです。例年だと、写真のように粒々がそろってついているのは珍しく、歯抜けになっていたりするものが多いのですが、今年はそろっているものを多く見かけます。AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDで撮影。ISO400、1/10、F/5.6、露出補正+0.5、PLフィルター使用、ノートリミングです。この写真、クリックすると大きくなります。

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↑ 今日いちばん目にとまったのはシラキの鮮やかな紅葉。深みのある何とも言えない色でした。AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDで撮影。ISO200、1/50、F/3.5、露出補正-1.1、PLフィルター使用、ノートリミングです。

森を歩くと葉がひらひらと舞い散り、とても風情がありますよ。暖かい格好で、ぜひ散策をお楽しみください。

                                       MARU

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2011年11月23日 (水)

日に日に色濃く

本日は遊林会活動日。大阪からの団体様も作業に参加ということで、賑やかな活動日となりました。作業後の昼食は「同じ釜の飯を食う」を体験していただき、いつものおいしいご飯と身体に優しいおかずの数々を前に、喜んでいただいたと思います。たくさんのカンパもありがとうございました!

今朝も寒かったですが、おかげで昨日より紅葉が進みました。

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↑ 屋外トイレ裏のモミジがきれいになってきました。ここはいつも黄色が多いです。Nikon D700、AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDで撮影。ISO400、1/30、F/8、露出補正-0.5、ノートリミングです。

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↑ ありきたりですが、モミジの葉は絵になります。やぶれていても折れ曲がっていても、緑や黄色や赤の取り合わせがきれいです。AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDで撮影。ISO400、1/125、F/3.5、露出補正-0.6、ノートリミングです。

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↑ 他の木々の紅葉も美しいです。こちらアズキナシの黄葉。昨年もアズキナシの黄葉はブログにあげましたが、何とも言えない上品さを感じる黄葉です。AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gで撮影。ISO200、1/80、F/2.8、露出補正-1.3、ノートリミングです。この写真、クリックすると大きくなります。

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↑ それでも本日のベストはモミジの様子。なかなか見事です。AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDで撮影。ISO200、1/20、F/8、露出補正-0.8、ノートリミングです。この写真、クリックすると大きくなります。

「モミジの林」はまだ見頃は迎えていません。イタヤカエデは先端が黄色くなってきた程度です。ここから一気に進むと思いますが、ヤマハゼやガマズミ、アカメガシワなど雑木たちの紅葉も美しいですよ。

                                      MARU

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2011年11月22日 (火)

紅葉短信

急に寒くなりましたが、それにつられて紅葉も少しずつ美しくなってきました。

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↑ ヤマハゼの紅葉は以前から美しかったのですが、冷え込みでますます色が艶やかになってきました。

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↑ 紅葉の主役、イロハモミジもだんだん美しくなってきました。この写真、クリックすると大きくなります。

本日は2枚のみ。イタヤカエデの黄葉は、先端が少し黄色くなってきましたが、木全体が黄色に輝くのはもう少し後になると思います。

とりあえず今日は2枚のみです。

                                    MARU

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2011年11月17日 (木)

天国のような…

本日も小学生の来訪で森は一日賑やかでしたが、同時に遊林会「木ままクラブ」の作業日でもあり、今日もベテラン勢に枯れ木の伐採などたくさん作業をしていただきました。

さて、今年の紅葉は現在のところイマイチですが、それでもイロハモミジなどがそれなりに紅葉してきました。

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↑ こちらアカシデの紅葉。この木は毎年すばらしい紅葉を見せてくれるのですが、今年は見頃を迎える前に多くの葉が散ってしまい、寂しい状態です。それでも、今日のような青空には美しい葉色を輝かせていました。

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↑ こちらは紅葉が主役ではなく実が主役ですが、美しい紅葉を見せてくれているシラキの実です。そろそろ割れ始めました。

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↑ 寒くなってきて生き物の姿もずいぶん減りましたが、今日のような日差しがあるとカナヘビなども活動しています。こちら木もれ日の中で日向ぼっこをする、まだ子どものカナヘビ。

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↑ 15日と16日、スタッフが立て続けにキツネを目撃しました。15日はbunちゃんが、水辺のベンチの上でのんびりくつろいでいるキツネを見たそうです。16日は私が、わずか4mほどの距離をおいてばったりとキツネに出くわしました。そのキツネが私に気付くと驚いて走り去ったのですが、この写真はその時の様子です。逃げながらも、耳はしっかりとこちらに向けているように見えますね。

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↑ 最後は本日のお気に入り。ウバユリの種子の写真です。ぎっしり詰まった羽付きの種子が、今にも散らばっていきそうでした。この写真、クリックすると大きくなります。

本日来た小学1年生が森から帰るとき、「今日は来て良かった!」とか、「大人になったらここで働くわ~」などとうれしい感想をたくさん言ってくれたのですが、その中でも帰る間際に男の子が叫んだ傑作な一言がありました。

「ここって天国やな~!」

本当に、森を楽しんでくれたのですね。また来てね。

                                       MARU

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2011年11月12日 (土)

少しずつ華やかに

本日は秋らしく気持ちの良い一日でした。森では遊林会の活動日でしたので、みなさん気持ちよく作業を楽しめたことと思います。ただ、少し作業をすると汗をかくほどでしたが…

今年、みなさんの地域の紅葉はいかがですか?森では、例年なら今ごろ美しいはずの樹種がイマイチです…

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↑ たとえばこのヤマハゼ。例年、全身真っ赤になってから葉を散らし始めるのですが、今年は少しずつ赤くなっては順番に散っていった感じで、木全体としての紅葉はあまり楽しめませんでした。

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↑ 一方で、例年のように美しく紅葉している木もあります。こちらシラキ。この木は毎年美しく紅葉してくれます。

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↑ シラキの葉は、赤や黄色や緑が美しく入り交じった紅葉になることが多いので、1枚の葉で十分「絵」になる植物です。

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↑ イロハモミジの紅葉はまだ先ですが、気の早い木がそろそろ紅葉しはじめました。

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↑ 寒くなり、紅葉が美しくなりはじめる反面、生き物たちの姿はぐんと少なくなってきました。こちらのコカマキリも、ずいぶんと動きが鈍くなってきました。

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↑ 先日のフォトログではフユイチゴやムラサキシキブなどの実を紹介しましたが、他にも実はたくさんみのっています。こちらは少し地味ですが、ヤマコウバシという木の実です。

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↑ そして派手な実の代表とも言える、サネカズラ(ビナンカズラ)の実。少し暗い森の中でこのようにぶらさがっているとかなり目立ちます。

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↑ 今日の遊林会の作業では、私は1人で下草刈りをしていたのですが、偶然シュンランの実(さや)を見つけました。これは見つけようとしてもまず見つけられないほど数が少ないので、10年森にいる私もこの個体を入れて5本程度しか見つけていません。そのいずれも、探そうとして見つかった物ではなくすべて偶然見つけた個体ばかりです。うまく熟すといいなあ。

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↑ 偶然の発見は楽しいものです。こちら、タンポポの綿毛がすべて飛んでしまったあとに朝露がついたもの。きれいでした。

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↑ タンポポの綿毛とよく似た種子をつけるものに、アザミがあります。こちらのアザミも花が終わって、綿毛ができていました。

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↑ そのうちひとつがシャガの葉の上にのっかっていました。よく見ると、鳥の羽根のように細かい毛がびっしりと生えていました。撮影のあと試しに飛ばしてみると、タンポポの綿毛よりも長く空をただよっていました。この写真、クリックすると大きくなります。

秋の森にはいろいろな発見がたくさんありますよ。ぜひ、ゆっくり森を歩いてみてください。

                                        MARU

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2011年11月 9日 (水)

中学生の職場体験

本日は中学2年生の職場体験の日。3人の女子生徒が来てくれました。本日の体験内容は、まずこんなことからしてもらいました。

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↑ たき火を起こすこと。少し寒くなってきた森では毎日、来訪者のためにたき火をしていますが、今日はいつも火を起こしておいてくれる山番さんにつけないでおくようお願いし、中学生たちに火をつけてもらいました。たき火は初めてという女子中学生3人でしたが、マッチ1本で見事に大きな火にすることができました。これで本日の来訪者にも暖かく過ごしていただけます。

火がついた後は、展示に使用する葉っぱを集めに森をまわってもらい、名前を調べ、ラミネートをするなどの仕事をしてもらいました。

この後は本日の職場体験のメインイベント…「それを見て、森に行ってみたくなるような写真を撮ってくること!」という仕事を与えました。

このために、まずは撮影の基本を教えます。対象のどこにピントを合わせれば良いか、ひいて撮った時と一歩踏み込んで撮ったりした時の「絵」のちがい、「絞り」の意味などについて30分ほどレクチャーしました。何より大事なこととして、どんな写真が正解というのはないので、いいなと感じた物はどんどん撮ること、ひとつの物でもいろいろな撮り方を試してみること…などを伝えます。

今回は、森のカメラや私物のカメラを動員して3人の生徒に1台ずつデジタル一眼レフカメラを貸し出しました。しかも撮影モードは絞り優先モードのみとして、レンズは接写用のマクロレンズをつけ、フォーカスもマニュアルフォーカスしかできない状態で貸し出しました。

午後から1時間余り、森を自由に歩いてもらい、3人の合計撮影枚数は230枚余り。その中で、私が選んだものを1人5枚ずつ掲載します。写真のトリミングは一切していませんが、色調整などは多少しています。すべての写真は、クリックすると大きくなります。写真のコメントはつけませんので、とにかく見てあげてください。

まず一人目はSさんの写真。ちなみにSさんには私の私物、Nikon D700にレンズはAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDを貸しました。

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二人目はMさんの写真。Mさんにはスタッフbunの私物、OLYMPUS E-410にレンズはZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro(35mm判換算70mm相当)を貸しました。OLYMPUSのカメラはNikonのそれと比べて画像の縦横比が少し異なります。

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3人目はOさんの写真。森のカメラ、Nikon D7000にレンズはTamron SP AF 60mm F/2 Di Ⅱ(35mm判換算90mm)を貸しました。3人の中では一番焦点距離の長い(望遠側の)レンズです。

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いかがでしたか。3人ともデジタル一眼レフカメラは初めて使用、まして接写用のレンズを絞り優先モードで、マニュアルフォーカスで撮るなんて経験をしている中学生はあまりいないと思いますが、なかなかの出来映えでしょう?中学生たちの「視点」がいいからでしょうね。

さて、最後の3枚は本人たちが選んだマイ・ベストです。もちろん、すべてクリックすると大きくなります。

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↑ Sさんのベスト

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↑ Mさんのベスト

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↑ Oさんのベスト

短い時間でしたが、それぞれ作品に個性が出ているようで、こちらとしても楽しかったです。また森に遊びに来てくださいね。

                                       MARU

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2011年11月 8日 (火)

秋の実いろいろ

例年より暖かな秋が続いていますが、今日から少し秋らしい寒さになりました。本日は午前中に幼稚園ひとつと午後から大人の団体がひとつ。幼稚園さんは森のスタッフによる案内がご不要とのことでしたので、午前中は森歩きに費やしました。

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↑ 竹林の中に入って、ふと足元を見るとキチジョウソウが咲いていました。ちょうど今見頃です。見頃といっても足元に咲く小さな花ですが、花が咲くと縁起がよいと言われる「吉祥草」ですから、見つけるとうれしくなります。

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↑ そして森には、様々な実が多くなってきました。こちら冬の定番、フユイチゴ。森の実の中ではおいしいもので、子どもたちにも人気です。

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↑ 秋から冬にかけて美しいのはムラサキシキブの実。園芸種で実つきの良いコムラサキほどの派手さはありませんが、このくらいの実つきの方が里山には似合います。

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↑ つる植物のアオツヅラフジ。ブドウのような黒紫色の実をつけます。

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↑ クサギの実。森の手入れを始めて林が明るくなるとたくさん生えてくる植物ですが、この森ではクサギは切ることが多いので、実がつくほど育ったクサギの木は多くありません。それでもこの輝く青色の実は何ともいえない魅力があります。

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↑ 最後はヒヨドリジョウゴの実。美しい赤い実をつけ、陽に透かして見ると中の種子などが透けて見えます。ナス科の植物で、同じナス科のトマトのように、いかにもみずみずしくておいしそうですが、実は有毒と言われています。

森の紅葉は、ヤマウルシやヤマハゼが赤くなり、シラキやカキノキもきれいです。その他はまだ見頃というにはほど遠いですが、着実に秋は深まっています。

                                  MARU

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2011年11月 3日 (木)

あそび隊 第2回目(Vol.2)

今日は、あそび隊の2回目の活動である「ドングリであそび隊」の小学生未満の部を行いました!!
ドングリ以外にもいろんな発見をしながら秋の森を楽しんでくれたと思いますhappy01

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↑「森にはどんないきものがいるか覚えてるかな~??」や、「今日はこんなことするよ!」という話を聞いてから森へ行きます!!

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↑いろんなドングリが載ったドングリビンゴと地図のついたカードを持って行きます!!

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↑ドングリだけでなくいろいろな種類のキノコや、虫も発見しました!!

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↑ドングリキャッチ!!
屋根に投げたドングリがコロコロと落ちてくるのを帽子でキャッチします!!
なかなか難しかったですが、みんな何回もチャレンジしてくれました!!

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↑拾ってきたドングリを使って工作をします!!
ドングリ以外にも画用紙やモールなどを使って作っていきます!!

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↑これはドングリコプターです!!
ドングリを重りにしてくるくると落ちてきます!!

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↑こちらはドングリモンキーです!!森らしく枝にぶら下がってもらいましたbleah

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↑ドングリモンキーとやじろべえのコラボレーションです!!
細い枝の先にもうまく乗っていましたよ!!

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↑ドングリから出てきたドングリ虫の観察中です!!
ドングリの帽子に入れてあげてました。

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↑最後にみんなで焼き芋を食べました!!
アツアツのお芋をみんなおいしそうに食べてくれました!!

次回は冬に第3回目「たき火であそび隊」です!!
寒い時期ですが、お楽しみにしていてくださいね!!

KANA

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