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2011年9月13日 (火)

秋の訪れ

週明けの火曜日、森を歩いているとようやく「秋」を見つけました。

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↑ ドングリです。例年より10日ほど遅いかな?熟す直前に襲来した台風12号の影響もあって今年は数が減りそうですが、それでもちゃんと今年も落とし始めてくれました。

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↑ 今の時期に落ちているのはクヌギとアベマキのドングリです。クヌギとアベマキは葉っぱもそっくりで見分けがつきにくいですが、そのドングリの見分けとなるともうお手上げです。どっちがどっちか分かりません。しかし、同じクヌギでも木によって細長いドングリを落とす木もあれば、丸いドングリを落とす木もあります。木によって決まっているのが面白いところですね。ちなみに1枚前の写真のドングリを落とす木は毎年細長く、この写真のドングリを落とす木は毎年丸いドングリを落とします。

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↑ 落ちているのはドングリだけでなく、先日のフォトログでも異常を紹介したケヤキの葉も早々に散り始めています。この木道に落ちてる葉はすべてケヤキの葉です。普通ケヤキの葉は樹上で黄葉してから散りますが、今年は樹上ですべて茶色になってしまい、そのまま落ちてしまっています。

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↑ 初秋を思わせる林床の花、ヤブランが今見頃です。林内のいたるところできれいな紫色を見せてくれています。しかしなかなか写真に撮るには難しい花です。

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↑ 一輪だけですがヒガンバナも咲いていました。ここ数年、着実に林内で増えてきている花です。

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↑ 秋はドングリとならんでキノコもシーズンです。こちら立派なカラカサタケ(たぶん)たち。週末の間に一気に成長したようで、大きいもので傘の直径が25cm程度ありました。

ドングリが落ち始めるといよいよ秋本番。森も忙しくなります。

                                         MARU

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