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2011年8月

2011年8月30日 (火)

びっくりしました!

夕方、森を歩いていたらびっくりな現場に遭遇!!

20110830 羽がとってもきれいな、ヤブキリが、これまた羽がとってもきれいなハラビロカマキリを押さえつけています!
どちらも羽化したてなのか羽が透き通っていて、美しいのですが、カマキリが食べられている光景に、びっくりしてしまいましたbearing

20110830_2 ムシャムシャと、カマキリを抱え込んでいるのは、キリギリスの仲間のヤブキリ。前脚には鋭いトゲがあります。キリギリス同様、肉食だそうです。
今日、お昼ごはんを食べながら、「ハラビロカマキリに会いたいなぁ」と言っていた矢先、こんな姿で出会うことになるとは・・・ハラビロカマキリファンとしては、切なかったです。

20110830_3 一緒に歩いていたNさんが、ハラビロカマキリの羽を拾っていたので、写真に収めておきました。

最後に、かわいい写真を
20110830_4 ウドの花が咲き出しましたhappy01  上から見ると雪印みたいでかわいらしいですよ! bun

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2011年8月26日 (金)

輝く3人

現在、地元の滋賀報知新聞に「いきものの森と子どもたち」という記事を連載しています。森にやってきた子どもたちの様子を描いた内容で、原則毎週土曜に掲載され、現在7回を数えました。

この連載を始めるに当たっては、ぜひとも書きたい内容の記事がいくつかありましたが、そのうちのひとつが第6回目の「輝く4人」というタイトルの記事です。滋賀報知新聞社のホームページからご覧いただけますのでぜひお読みになっていただきたいのですが、森で一日中過ごした4人の子どもたちの話しを描いたものです。

この「輝く4人」に登場した子どもたちの話しは、昨年の夏休みのことでした。じつはそのうちの3人が、今年も森にやってきてくれています。本当は昨年同様4人で来たかったようなのですが、1人は用事があってやむをえず来られなかったようです。

さて、その3人は何をしに森に来ているのか?

昨年の夏休みと同様、今年もこの森のクイズラリーとその上級編20問、そしてさらに上の超上級編5問に挑戦しにやってきているのです。

彼らは一昨日から森に来ています。その日のうちにクイズラリーをクリアし、次いで上級編20問に挑戦し始めました。昨日はお休みし、そして本日続きを挑戦しにやってきました。

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↑ 本日も彼らは朝から弁当持参でやってきました。上級編20問を次々とクリアしていき、昼前についに20問すべてをクリアしてしまいました。そしていよいよ超上級編5問への挑戦です。

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↑ 超上級編は文字通り「超」がつく難題そろいです。しかし知らないと解けない知識問題ではないので、がんばればかならず解けます。ただしその中身は、森のあちこちに行かねばならないものもあれば、図鑑とにらめっこしてじっくり調べないといけないものもあります。こちらは葉っぱを7種類とってきて、すべて名前を調べるという問題に挑戦しているところです。

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↑ ちなみにこちらが彼らの持ち物一式。巨大な水筒にクーラーボックスなど、準備万端でやってきています。

連載記事の「輝く4人」で記した内容は、超上級編のうちの1問、「生き物を15種類つかまえよ」というお題に挑戦する彼らの姿を描いたものでした。昨年、彼らは4人でその1問をクリアするのに1時間半近くかかりました。彼らは今年も同じ問題に挑戦したのですが、今年は何と3人でわずか40分でクリアしてしまいました!

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↑ そして最後の5問目に挑戦。「竹を薄く切ることに挑戦し、その薄さが3.5mm以下になること」という問題です。もちろん3人のうち一人だけクリアではだめで、3人全員がクリアしないといけません。

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↑ ミリ単位の作業です。額に汗しながら、慎重に慎重に竹を薄く切っていきます。

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↑ 切った竹は0.1mm単位まで計測できるデジタルノギスで計測します。竹がきちんと環になっていないとだめで、しかも一番ぶ厚いところを計測します。その上で3.5mm以下にならないとダメなので、大人でも相当難しいのです。

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↑ 3人のうち2人は小学校6年生。彼らは3.5mmを早々にクリアすることができ、そのあとはひたすら「より薄く」に挑戦していました。最終的には6年生2人はそれぞれ1.2mm、1.3mmと限界に近い薄さまで切ることができました。残ったのは3年生の彼のみ。彼にとって3.5mmというのは相当高い壁でしたが、何度も何度も挑戦しながらノコギリのコツを覚え、ついに!3.5mmジャストの記録を出すことに成功しました。

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↑ 全員クリアしたところで記念撮影。彼らはたったの2日間で超上級編までクリアしてしまいました。

彼らは「輝く4人」の記事を知っていてくれて、その記事に掲載した写真に彼らの姿が映っていることも知ってくれています。彼らに、今日は君たちのことをブログに書くよ~と伝えると「今日は『輝く3人』やな!」と行って帰っていきました。

夏休みも残りあとわずか。全部クリアできて良かったね!また森に来てください。

                                       MARU

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2011年8月25日 (木)

森の粋な落とし物

森には「ファーブルフォト」というNikonの実体顕微鏡があります。実体顕微鏡は双眼で、顕微鏡ほどの高い倍率ではなく、数十倍程度の倍率で物を見ることができるため、昆虫や植物の観察に向いています。このファーブルフォトは、その名の通り「フォト」が撮れます。実体顕微鏡にデジタル一眼レフカメラを接続して撮影できるのです。今日は、ネイチャーセンターの周りで見つけた物を拡大して撮影してみました。

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↑ センターの周りを歩いて3分足らずの間に、これだけの物を見つけられました。アブラゼミの抜け殻から反時計回りに、アブラゼミの羽、タマムシの羽、そして初めて見つけたアカアシオオアオカミキリの死体です。

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↑ まずはアブラゼミの抜け殻です。よく似たミンミンゼミの抜け殻との見分け方は、触角の第3節の長さや毛の生え具合などで見分けるのですが、拡大してみるとこちらはアブラゼミと確認できました。それにしてもびっしりと毛が生えていますね。

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↑ こちらアブラゼミの羽。アブラゼミの羽には肉眼でも緑の筋が入っているのが見えますが、拡大すると血管のように立派?です。そして茶色一色に見える羽には、うっすらと白い模様があることが分かりました。

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↑ タマムシのハネです。小さな凹凸がびっしりとあります。色を反射しやすくしているのでしょうか?羽の構造を強くすることにも役立ちそうです。

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↑ タマムシの羽の裏側です。表とはまた違う複雑な凹凸があり、鈍い輝きを放っています。まるで金属ですね。

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↑ 今回初めて発見したアカアシオオアオカミキリ。タマムシほど派手ではありませんが、立派な金属光沢を持つカミキリムシです。

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↑ 今日一番きれいだと思った写真。アカアシオオアオカミキリの羽の部分です。タマムシの羽と同様に、細かい凹凸があって宝石が散りばめられているようです。この写真、クリックすると大きくなります。

今日は初めてファーブルフォトで撮影したこともあってイマイチ要領がつかめず、一枚紗がかかったようなぼうっとした画像しか撮影できませんでした。昆虫だけでなく花や実やタネなども拡大すると面白そうですね。また機会があれば撮ってみます。

                                          MARU

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2011年8月21日 (日)

いきものの森1日レンジャー

夏休みイベントの1つ、「いきものの森1日レンジャー」が8月19日に行われました。森で行うイベントの中では珍しく朝から夕方まで1日行うイベントです。

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このイベントは、子どもたちが1日だけ森の仕事をするというイベントです。まずは、この森で働いているスタッフがどんな仕事をしているかと、この後切り倒す木の話をしました。今回切り倒す木はコナラという木で、ナラ枯れによって枯れてしまった木です。

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早速、伐採の準備をします。子どもたちは、ヘルメットをかぶりノコギリを持って行きます。

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伐採する場所に着きました。まず、他の木に当たらないように倒す方向を決めます。それから、木にロープをかけて、そのロープを子どもたちが引っ張ります。

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みんなで力を合わせてロープを引っ張ります。

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無事にねらい通りの方向に倒すことが出来ました。

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切り倒したら、今度はノコギリを使って枝払いです。太い枝もノコギリでがんばって切りました。

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今回のイベントでは、切り倒した材を使って工作をします。倒した木を玉切りにしてトラックに積み込んでいきます。

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持ってかえった材を割ってみると、枯れた原因の虫の穴があいていました。

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今回作るものは、木の心材を使ったボールペンです。スタッフが粗割りした後は、子どもたちがナタを使って細く割っていきます。

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細く割った後は、ナイフで書きやすい太さに削っていきます。堅い材なので、削るのは大人でも大変ですが、一生懸命削っていました。

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削り終わると、ボールペンの芯とコンパスを埋め込んで、紐を通して完成です。

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昼からは、作ったコンパス付きボールペンを使って森の中を歩きます。目隠しして移動した後、今、自分がどこにいるかを確認します。

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自分の居場所を確認できたら、次の指令です。コンパスとメジャーを使って隠されている物を探します。指令書には「北西に10mすすめ!」などの指令が書いてあり、正確に測らないと隠し場所にたどり着けません。

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隠されていた物は、虫網と虫かごでした。今日の最後の仕事は、「生き物を4種つかまえろ」です。無事につかまえることができたかな?

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レンジャーの仕事を終えると、修了証とバッジが送られます。

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みんなそろって、「はい、チーズ!」

SINO

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2011年8月19日 (金)

葉っぱコレクション

夏休みイベントで、毎年行っている「葉っぱコレクション」
こちらは、2回連続のイベントですclover  (写真が多いのでとても長い記事になります)

まず、第1回目 8月5日のようすです

20110805_ 葉っぱコレクションは、森の葉っぱを採取し、その葉っぱで標本作りをしようという内容です。今ホワイトボードに貼られている標本は、昭和56年と書かれていました!なんと30年前の植物たちです。きれいに保存していれば、30年以上ももつんですね!!

西村先生に、葉っぱのとり方などの説明をうけ、さっそく森の中へ、葉っぱをとりにいきました!

20110805__2なるべく、葉っぱが虫食いされていないものを探し、採取しますhappy01

20110805__3 木は、特定の10種類を採取しようと決めてあるのですが、草は特定せず、子供たちが気に入った草花を根っこごと採取しました。

20110805__4 大きなヨモギです! 空気を入れた袋に、採った草木をいれていきます。

20110805__5葉っぱをにおいでみます。「いいにおい!」 「くさい!」 子供たちによって感じ方はいろいろでした。

20110805__6 採取の最後は、林冠トレイルの上で、コナラの枝をとりました。しかしこのとき、雨に見舞われ、急いで作業小屋へひきかえしましたdash

さて、作業小屋に帰ってきて、のこすところあと1時間。その1時間で何をするかというと、採ってきた葉っぱをひとつひとつ丁寧に、新聞紙にはさむ作業です。

20110805__8「こんな、葉っぱとったよ」と見せてくれました。さぁ新聞紙にはさんでいきます!

20110805_3新聞の1/4の大きさに入るように、採ってきた葉っぱを切ったり、曲げたりします。

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全部、新聞紙にはさめたら、今度は木の板の上に新聞をきれいに並べます。
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そして、ぎゅーっと
20110805__10 ひもでしばり、子どもたちは自分たちの家へ、葉っぱを持ち帰りました。

子どもたちの家での宿題は・・・
葉っぱをはさんだ新聞紙の上下に、なにもはさんでいない新聞紙があります(水分を吸収してくれる新聞紙)。このなにもはさんでいない新聞紙を、はじめの一週間は朝・晩2回、その後は、1日1回交換することです。

きちんと、この宿題を毎日できたのでしょうか・・・

つづいては、第2回目 8月18日です

それぞれが、2週間お世話をしてきた葉っぱを、画用紙に葉っぱがかさならないように、貼っていきました。

20110818__4 葉っぱがかさなっているところは、思い切って枝を切ってしまうか、葉っぱをひろげて、シールで固定するかしいていきます。

20110818__

20110818__2 「白い画用紙の上に、葉っぱをどうのせるかは、みんなの芸術センスにまかせます」という、西村先生の言葉。大人はこんなこと言われると、葉っぱをなかなか貼りだせないのですが、子どもはどんどん仕上げていきます!

20110818__3 と~っても真剣に、葉っぱを貼っていきましたshine

葉っぱが貼れたら、次は、植物の名前調べです。

20110818__2_2 いろんな図鑑をたくさん見ながら、いったいこの葉っぱはなんだろう??子どもたちと一緒に、スタッフも図鑑とにらめっこでした。

20110818___2 葉っぱの名前が調べられたら、その葉っぱの特徴も調べます!自分たちが採った葉っぱは、いつ花が咲くのか?どんな実ができるのか?葉っぱのさわり心地や、ギザギザ度など、子どもたちが調べたり、感じたことをまとめました。

じゃ~ん!
20110818__jpg 10数枚の標本をまとめて、葉っぱコレクション完成です!ステキな作品ができあがりました!

葉っぱを採取して、その葉っぱの世話をし、そして標本にする。なかなか根気のいる作業でしたが、無事にみんなやりきることができました!おつかれさまでしたwink bun

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2011年8月13日 (土)

久しぶりの森歩き

今日は遊林会の活動日。朝からとっても暑かった上、お盆と重なったので人が集まるかと心配でしたが、結果的には36人が参加し、暑い中予定通り4つの作業メニューを終えることができました。お疲れ様でした!

昨日まで遊林会スタッフと私は「東近江市やまの子キャンプ」実施のため森の外に出ていました。6日間の行程のうち、団体様のご案内をするため私は途中で一旦森に帰ってきましたが、その時はのんびり森を回る時間はなかったので、今日は午後から久しぶりにゆっくりと森を歩きました。とは言っても暑いので、1時間半ほどでしたが…

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↑ 木道沿いには、ヌスビトハギの小さな花が咲いています。小さいので何となくしか目につかない植物ですが、よく見るときれいな花をつけます。

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↑ こちらも目立たない花ですが、冬に真っ赤なおいしい実をつけるフユイチゴの花です。フユイチゴのきれいな花は探してもなかなか見つかりません。今日もたくさんの花を探しましたが…図鑑ではもう少しきれいな花の様子が紹介されていますが、形の整ったフユイチゴの花を見つけるのはかなり難しそうです。

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↑ キャンプに行く1週間前までは、今シーズンこの森でナラ枯れで枯れた木はなかったのですが、この1週間の間に2本枯れてしまいました。いずれも、以前よりかなり木が弱っていたものです。近々伐採します。

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↑ ナラ枯れは、木にとってえらい迷惑な話でしょうが、ナラ枯れの木の根元に巣をはっているクモにとっても迷惑なことがあります。カシノナガキクイムシが木に穴を開けた際に出る木くず(フラス)が大量に落ち、それらがクモの巣につくことで、糸がどこにあるかがバレバレなのです。普通クモは、糸に異物がつけば早いうちにそれを取り去りに行くのですが、ナラ枯れの木から落ちてくるフラスは大量で間断なく落ちてくるため、クモは取りきれないようです。このため、ここにいたクモは巣を放棄したのか、姿は見えませんでした。

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↑ こちら別のクモの巣。糸に巻かれた獲物がたくさん「保存」されていました。この巣の主は…

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↑ このクモです。とても大きなクモで、腹の大きさは親指の爪ほどあります。かなり特徴的な模様をもっているのに、クモの図鑑で調べても名前が分かりませんでした。

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↑ 最後はシダの写真。葉の裏の胞子の模様です。葉脈とはまた違う模様が美しいですね。

雨が降らないので森はカサカサです。夏らしい夕立もありませんね。そろそろ降ってもらわないと、植物は苦しそうです…

キャンプも無事に終わり、ぶっとおしで働いてきた私も明日は13日ぶりに休みを頂きます。でも森にはモリイコ!の子どもたちが元気にやってきて、賑やかになります。

                                         MARU

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2011年8月11日 (木)

かくれんぼの日??

私事ですが・・・
今日はインターンシップ4日目になります。

初心者ですが森で見つけたいきものをご紹介happy01

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ここ数日の暑さにも負けずハグロソウが咲いていました。

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ハグロソウの近くには木の枝にからまるようにしてヘクソカズラが!!
恐る恐る匂いでみると無臭でしたheart03
名前のような匂いがするのは実だけなんだそうですeye

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私がインターンシップに来た日にはまだまだ緑だったツバキの実も
だんだんと赤色になってきました。
秋に近づいている証拠でしょうか・・・??

こんな風に森を歩いていると、
虫はいないかな~花は咲いていないかな~
とどうしても下を向いて歩きがちですよねwobbly
・・・私だけでしょうか??

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たまには上を向いてみるとこんなに大きな木が!!!
今日は曇り空でしたが、たまには上を見るのもいいですねsun

そしてまたまた下を向いて歩いていると

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なにやら不思議な実を発見しました!!
これは、クヌギハマルタマバチ の卵や幼虫が入っています。
クヌギハマルタマバチはこんなに可愛いところに隠れているのですねlovely

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ハリヨ池の近くでかわいいトノサマガエルを発見!!
今日は暑さも少し落ち着いていつもより元気そうheart01

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そんなトノサマガエルは、葉っぱの下にかくれんぼsmile
皆さん、トノサマガエルはどこにいるかわかりますか???

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アオドウガネもかくれんぼeye
「頭隠して尻隠さず」
とはまさにこの様子ですねwobbly

今日の森は、かくれんぼ大会でも開催されていたのでしょうか?
皆さんも森に足を運んでいただいて、
隠れているいきものを探してみてはいかがでしょうか??   Rie

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2011年8月10日 (水)

ここ数日、気温が35℃を超える日が続いています。
森の中も、あまりの暑さで植物の元気がありません…セミは騒々しいまでに元気なのですが。

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↑ 暑くても旺盛なのがクズです。
今年も伸び放題で、作業日のたびに引き抜いていますが、なかなか追いつきません。
それにしても、この葉っぱはずいぶん形が違います…右の淡い緑の葉が新しい葉っぱで、左の濃い緑の葉が古い(根本に近い)葉っぱです。

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↑ ネムノキも、可憐な花はほとんど落ちて、小さい豆のさやが出来てきています。
大きさはまだサヤエンドウほどです。

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↑ 水辺沿いは、暑くてもなんとか花が咲いています。
ミソハギもそのひとつ。

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↑ 突如としてあらわれたキノコの群生…
ナラタケモドキのような感じがしますが…どうでしょうか??

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↑ こうも暑いと、ヒラヒラ飛んでいるヤマトシジミも休憩しているようです。

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↑ ベニシジミも葉の上でじっとしていました。

こんなに暑いさなかでも、子どもたちはクイズラリーへやってきます。
なんと、「モリイコ!」に参加してくれている子たちも来てくれました。

夏休みもまだ半ば、皆さんもどんどん森に来て下さいね!

RYOMA

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2011年8月 7日 (日)

森のキノコたち

こんにちは、比較的涼しかった先週から一転、夏の暑さが戻ってきましたね。

先週は時々夕立があったせいか、思い出したかのようにキノコが生えていることがあります。
今回は、そんなキノコたちを紹介してみようと思います。

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↑ 道ばたでとても目立つ、サンコタケ。
この仲間のキノコは、とにかく「臭い」です。写真でハエがとまっているように、この匂いで様々な虫を引き寄せているようです。

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↑ チップを敷き詰めた遊歩道に生えていました。
おそらく、スジチャダイゴケだと思うのですが…
大きさ1~2cm程度の小さいキノコです。お椀のような中にツブツブが入っていますが、これが植物で言う「タネ」のもとです。

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↑ 野鳥観察壁の近く、ササ刈りをした後に生えていました。
テングタケの仲間で、おそらくシロツルタケかな?
あちらこちらにポツポツと並んで生えています。

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↑ 野神さん・愛知川方面へ行く分かれ道付近、カサが30cm近い大きさのキノコが!
イグチの仲間で、おそらくヤマドリタケモドキだとおもわれます。

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↑ これもイグチの仲間ですが、ちょっとわかりませんでした。
カサに虫食いのような白い模様があるのがなんとも可愛らしいです。

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↑ 最後はよくわからないキノコです。
シロソウメンタケの仲間かと思うのですが…
真っ白な胴体に、先端だけ黄色が入る可憐なキノコでした。

さて、今日紹介したキノコはまだまだほんの一部です。
ときおりビックリするほど大きなキノコや綺麗なキノコが生えているので、みなさんも森に来たらキノコウォッチングを楽しんでみませんか??

RYOMA

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2011年8月 5日 (金)

森の竹祭り

8月3日の午後からは、「森の竹祭り」が行われましたshine

20110805__15小学4年生以上対象のイベントで、だいたいの子どもはやまのこ事業で竹工作を体験済み。より難しく、かっこいいものを作りました!

20110805__16いつもはナイフの練習としておはし作りは必須なんですが、今回は作ってみたい人だけでした。ナイフも普段は使わないので、上手に切れだすと楽しくなってきますhappy01

20110805__17“祭り”とだけあって、天気も晴れ晴れ!きもちのいい青空でしたsun

20110805_1   

20110805_2_2みんなで協力して、竹を切っていきます!

20110805__19作りたいものの担当スタッフのところへいき、指導をうけています。

20110805__20笛の吹き口になる、細竹をななめにきっています。ななめにきるのは、難しいんですよね。切る方も、押さえる方も一生懸命です!

20110805__21スタッフが持ったナタを、木づちでたたくと、竹が真っ二つに!スパッと割れたときは、とっても気持ちがいいもんですgood

最後は、みんなで記念撮影camera

20110805__22作った作品の中で一番のお気に入りを見せてもらいました。どんぐりてっぽうが多いかなsmile みんな、すてきな作品ができあがりました!竹工作、長持ちさせるためには、あんまりじめじめしたところには置いておかないでねぇ~wink   

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森の芸術家

8月3日の午前中に、「森の芸術家」イベントが行われましたsun

20110805_ まずは、作品作りの説明です。今回はどんな作品ができあがるのでしょうか?

20110805__2枝や、押し葉、針金、ビーズなどを使いましたshine

どんな道具を使ったかというと・・・
20110805__3

20110805_2まずは、ノコギリhappy01 万力で木をはさんで、ギコギコ 上手に切れるかな?

20110805__4細い枝は、剪定バサミで、チョキチョキ切りますgood

20110805__6のり、ボンド、そしてホットボンドを使って、接着しますpenguin

20110805__5針金は、ニッパーを使って切りましたsmile

20110805__7みんな真剣に作品作りに取り組んでいます!

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20110805__8ナイフも、枝を平らにするのに使いました。
今回、子どもたちと作った作品たちは、枝と葉っぱと針金を使った、いきものづくりでした!(手前はスタッフの見本です!見本もスタッフが夢中になって作りましたwink

では、みんなの力作を紹介したいと思いますnote
20110805__10 長いしっぽを、針金で上手に表現されている、カナヘビ君です!1位だそうですshine

20110805__11男の子には、やはりカブトムシとクワガタムシが大人気でした!戦っていますthunder

20110805__12すごいツノを持ったカブトムシ!とっても強そうですup

20110805__13ちょうちょは、女の子に人気だったかなcute草まで立体的に作ってくれましたclover

まだまだ載せたい作品はたくさんあったのですが、次が最後の作品紹介になりますflair20110805__14

テントウムシやクモの作品は、カラフルな針金が大活躍し、すてきな作品ができあがりましたsun

毎回この芸術家をするたびに思うのですが、同じ材料から、それぞれ違った作品ができあがるのはすごいですね。

今回もまた、小さな芸術家のすごさを感じさせられた2時間になりましたnotes   

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2011年8月 1日 (月)

7月終了!

7月は森にとって、6月までのほぼ毎日の学校の来訪がなくなり、8月にはじまるキャンプとの間の1ヶ月・・・ あっという間にすぎていってしまいましたrun

毎年7月の終わりは、「さぁ、明日からキャンプだ!」と思うのですが、今年は1週間遅く、7日からキャンプがはじまります。いつもより1週間遅いからって、油断しているとアカンで!と前々から注意されていたにもかかわらず、油断してしまっていてとっても焦っていますsweat01

今日は、来週に行われるイベント「葉っぱコレクション」の下見や、毎週木曜日に変更されるクイズラリーの問題を考えるために、森へとでかけました。

すると・・・

びっくりするくらいの、目まとい虫の量!(イメージダウンかな??)

クイズラリーに参加した子どもの中には、「虫がいっぱいでこわかった・・・」と半べそをかきながら帰ってくる子どももいます。わかる!って身をもって実感しました。

そんな中でも、森は虫さえも忘れさせてくれるくらいの発見やわくわくをさせてくれますwink
とっても大きなキノコがあったり、チョウがハネを休めていたり、カマキリがこっちをにらんでいたり・・・
今日は、少しだけ森の写真も撮ったので、紹介したいと思います。
2011073_ ジグザグ ジグザグ ふぞろいなジグザグが、なんだかお手製って気がしていい感じsmile

20110731_ ササキリの子どもかな? 確かに、笹の上にとまっていますね。 注目してもらいたいのは触覚の長さ!体の3倍くらいあります!!

20110731__2 くさはらひろばでは、オトギリソウが見頃ですsun この花は、大学生のころに初めて森に訪れたときに、名前の由来を聞いてびっくりした花ですflair その名前の由来は・・・とお伝えしたいところですが、説明するためには写真がイマイチなので、また後日、誰かがその話をしてくれるのではないかと私は思いますので、それまでお待ちを~

20110731_1

20110731__3 青色の花って少ないですよね。ツユクサっていう名のとおり、水滴が似合いますよねsnail
朝に咲いて、午後にはしぼんでしまう花なんですよね。ツユクサは子どものときによく
摘んで遊んでいましたshine懐かしいです。

さて、今日もたくさん!とまではいかないですが、森のことが好きな子どもたちがやってきてくれましたhappy01
クイズラリー、虫つかみ、ザリガニつり・・・ 目的はいろいろですが、子どもたちの笑顔をたくさん見ることができました!
20110731__4 マイ・網&かごを持って、虫つかみにやってきたRくん。なんとマイ・図鑑まで持ってきてくれていて、自分の見つけたいきものを、調べていますsearch 

森の中で見つけたいきものの名前を調べた後は、竹の竿でどんこ釣りfish
20110731__5 なんと数十分の間に10匹以上のどんこが!!すごい! 
また、虫つかみや調べものしに、森に遊びにきてねぇ~happy01

夏休みが始まってすぐのころは、天気が不安定で(ここ数日間もそうでしたが)、なかなかクイズラリーに来てくれる子どもたちが少ないなぁと心配していたのですが、7月中のクイズラリー参加者をみてみると、24組98人もの方々が来て下さっていましたshine
なかなかたくさんの人が来てくれていますね!

この中で上級編にチャレンジした人数が14人、その中で殿堂入り(上級編10問クリア)が6人!そしてそして、上級編20問すべてクリアした子どもが2人!!なんと一日でクリアしたんですflairこの2人は、超上級編にチャレンジ中ですsign01

最後の一枚は、上級編の中にある「クズ退治!5メートル以上のクズを森からとってこよう!」で、なんと驚きの!
20110731_ 10メートル以上sign03 5メートルつながった状態でとってくるのも大変なのに!こちらの写真は拡大できます。

さぁ、8月もクイズラリーは月曜日の休館日以外は、毎日開催しています(9:30~16:00 *12:00~13:00はお昼休み)notes
暑いですが蚊も多いので長袖、長ズボンのほうが蚊をよけられます!帽子、タオル、そして水分を持って、クイズに挑戦しにきてくださいね!待っていますdelicious bun

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