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2011年3月

2011年3月31日 (木)

年度最後の…

本日は3月31日。年度末です。森では淡々と時が過ぎていっていますが、今日は今年度最後の遊林会活動日「木ままクラブ」の日でした。

4月号の河辺林通信に詳しく書きましたが、先日の遊林会作業日より遊林会史上初の作業、「間引き」を実施しています。本日もその間引き作業の続きを行いました。

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↑ 今回間引いた区域の、間引き前の様子です。2006年に萌芽更新を行った区域です。ドラム缶は防火用水です。この写真、クリックすると大きくなります。

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↑ 作業後です。写真では分かりにくいかと思いますが、現場で見ると劇的に変わっています。この写真、クリックすると大きくなります。

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↑ 別の場所から撮影。相当高い密度で生育しています。クヌギ、アベマキ、コナラが主です。この写真も、クリックすると大きくなります。

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↑ 間引き後の様子。写真で見る以上に、すっきりしました。この写真、クリックすると大きくなります。

今日はかなり陽差しが強く、作業後10分もしないうちにみんな上着を1枚脱ぎ、さらにもう1枚脱ぎました。しゃがんでの作業を1日中実施したこともあって、みんな思った以上にクタクタになりました。

こうして間引きをしたらしたで、次はササやその他の先駆種(ヤマウルシ、ゴンズイなど)との戦いが始まります。しかし、これだけ間引けば今度からは草刈り機を入れることができるので作業効率はあがりそうです。あとさらに5年もすれば、また間引くことになると思います。

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↑ 作業のあと、少しだけ時間がとれたので久しぶりに森をまわりました。まずはキクザキイチゲ。ブンちゃんが既にフォトログで紹介してくれている通り、たくさん花が咲きそろっています。見に行った時間が遅かったので、既にしぼみはじめていましたが、久しぶりに見たのできれいでした。

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↑ 林床ではシュンランも咲き始めました。本格的にはまだこれからですが、陽当たりの良いところから先に花が開いています。

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↑ 地面にはヤブカンゾウが一斉に顔を出しています。みずみずしい色がいかにも春の草らしいですね。逆光で撮影して葉の色を透かせてみました。Nikon D700、Ai Nikkor 35mm f/1.4Sで撮影。ISO200、1/4,000、F/2、EV+0.3、ノートリミングです。

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↑ 木の芽も、少しずつ出てきています。こちらウワミズザクラの葉。ウワミズザクラは毎年早く葉を出します。Nikon D700、AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDで撮影。ISO250、1/500、F/4、EV+0.5、ノートリミングです。背景には春の光がたくさんあふれています。

明日は4月1日!新しい年度のスタートです。森にとって平成23年度は、新事業がスタートする意味ある年になりそうです。今後とも、みなさんよろしくお願いします。

                                      MARU

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2011年3月30日 (水)

森の芸術家~春のミニリースづくり~

森の芸術家、午後からは新小学5年生~新中学1年生対象の、春のミニリースづくりを行いましたhappy01

午前中のにぎやかさとは、対照的に午後からは本当にみんな集中してリースづくりをしていたので、とっても静かで!その違いにびっくりしてしまいましたsign01

今回のリースづくりのテーマは、お花畑ですcute
リースといえば、丸い形を想像しますが、今回は三角リースを作りましたshine

みんなの真剣な作業風景ですsign03
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20110330_14 お花だけでなく、いろいろな木の実も用意しましたnote 

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はじめはどの花を使おうか悩んでいた様子でしたが、テーマ「お花畑」と決まっていたからか、お気に入りの花を見つけたらほとんど話もせずに、みんな手を動かしていました。

20110330_17 途中、5分ほどの休憩をとりましたが、約1時間30分でできあがった、素敵な作品たちを紹介したいと思いますwink

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20110330_27 みんな素敵でしょflair リースづくりの先生は、子どもたちの腕前に感激して、来年もぜひしよう、いや、毎月でもリース教室を開いてもいいねぇ~なんて言っていましたよ。

20110330_28 最後に、みんなで記念撮影sign01 かわくておしゃれなアーティスト軍団でしたheart02 bun

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森の芸術家~枯れ木に花を咲かせよう~

今日は「森の芸術家」というイベントが午前と午後でありましたhappy01

まずは午前中のイベント、「森の芸術家~枯れ木に花を咲かせよう~」を行いました。
新小学1年生~4年生対象のイベントで、20名全員が欠席もなく、にぎやかな2時間になりましたshine

枯れ木に花を咲かせよう!というイベント名だけ見たらいったいどんなイベント?と思われる方も多いかもしれませんね。

まだ葉の出ていない木に、子どもたちの描いたお花やいきものを飾ろう!というイベントなのですが、森らしさは、飾るところだけではないんですwink

実は、絵を描くフデを自分たちで作るんですsign01
20110330 細竹を鉛筆サイズにきっておき、その先端を木づちやかなづちでたたくと、なんと竹フデができるんですgood

トン トン トン

20110330_2 作り方を説明しているときの子どもたちの様子。とっても真剣なまなざしです!

さぁ説明を聞き終えたら、早速竹フデづくり開始です。
20110330_3 トン トン ドン ドン
一生懸命竹をたたきます。けれども力いっぱいにたたくと、竹が割れてしまいます。
なので、狙いをさだめてやさしくトントン。

20110330_4 お母さんや、お兄ちゃん、お姉ちゃんに励まされながら(?)がんばってフデづくりをしました!

フデができあがったら、絵を描きます!

今回用意した絵の具は、の4色です。
この4色があれば、ここからけっこうたくさんの色が作れるんです。
色の作り方や、フデの使い方なんかを少し話したり試し書きしたりして、○・△・□の紙に花やいきものを、思い思いに描いてもらいましたhappy01

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フデの根元や先端などを上手に使って、色をぬったり、細い線を描いたりpen

20110330_5 竹フデだけでなく、色をまぜるパレットまで竹にしてみましたsmile

いろいろな色を作っては描いて、そうするとパレットが色で埋め尽くされてしまいます。洗い場は背も高く数も少ないので、今日は大きな洗い場を用意しました。

20110330_9ピンク色! 透明だったんですが、あっというまにピンクになってしまいました。赤色の絵の具の使用が多かったのかな??

描きあがった絵を持って、くさはら広場にある、まだ葉っぱの出ていない木に飾りに行きましたsign01

20110330raw 今日は風が強くって、飾った絵がひらりひらり。

20110330raw_3 木ににぎやかに飾られた絵たち。ほかのみんなはどんな絵を描いたのかなぁ?とりさんや、うさぎさん、アカネズミやちょうちょ、色とりどりの花や、つぼみの花、花びら、葉っぱや木までいっぱい飾られました!

「この飾った木は、枯れた木なのかな?」子どもたちに質問してみると「ちがうで~」との声。まだ葉っぱが出ていないだけで、ちゃんと生きている木だってこと、みんなが知っていました。

20110330raw_4 まもなく、葉っぱになる木の芽を見ました。葉っぱが出てきたり、花が咲いたり、虫がやってきたり、鳥がやってきたり・・・ そんな光景が見られるのは、きっともうすぐですねshine

20110330raw_6 最後に、持ち帰りようの小さな木に絵を飾って、記念撮影note 頭のテッペンから芸術の芽じゃなく木が出てきた、将来さらに楽しみな芸術家たちでしたsign03

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このイベントの様子が、東近江市スマイルネットで放送されます。

20110330_11 インタビューもうけたようですhappy01

放送は、4月4日月曜日の『e-おうみNOW!!』 18時、20時、22時、23時

4月5日火曜日の同じく『e-おうみNOW!!』6時、8時、12時、16時ですshine 

スマイルネットがご覧になられる方は、ぜひ見てみてくださいねhappy01 bun

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2011年3月29日 (火)

大盛況!クイズラリー!!

今日はとてもよい天気で気温もあがり、すごしやすい一日となりました。

今日も森では春休みクイズラリーを実施していますshine
10時の開始早々に、いつもきてくれるK兄妹や、H兄弟。そうしていると、次々に見慣れた顔の子どもたちがやってきてくれましたhappy01 他にも、初めて森に来てクイズをしているというので、チャレンジしてくれた子や近所の学童保育の子どもたちなど、本当に息つく間もないほど、クイズラリーは大盛況でした。

20110329 10問の問題、今回はちょっと難しかったかな??
間違った場所も、×するだけじゃなく、なんでそうなるのか説明します。納得してくれるのは、子どもより親御さんだったりするんですけどね。

以前のブログでお伝えしていたように、今回のクイズラリー10問中7問以上正解の人だけもらえる、プレゼントですが、子どもたちに見せると・・・
201103291 ん~??? なんだ?

こういった反応、ほぼ100%です(笑)

201103292今回のプレゼントは「竹ルーペ」でした!ビー玉で覗く世界はなかなかおもしろいんです。さかさまに見えたり、ピタってつけると、拡大して見えるし。
この竹ルーペ、子どもたちは森の中で使ったり、上級編のクイズ用紙を拡大して、ヒントをさがしたりしてくれていますflair

今日は、40人がクイズラリーに挑戦しましたが(一般28人+団体12人)、そのうちの20人が上級編にチャレンジしました!

上級編の中には、森の中の景色を写真におさめて「この場所はどこだ?地図に丸をしよう」という問題が15問中7問あります。
20110329_5 常連の子どもたちは、その写真をじっと見つめて、「あっ、知ってるかも・・・」だなんて言いながら森の中へ走っていきます。
でも、森のことはスタッフのほうが詳しいので、そう簡単には見つからない場所もあります。森中を歩き回るので、子どもたちは疲れてくると、「探し物はイヤ」といい、「的あてが当たりますように・・・」と祈り始めます。

201103291_2 的あてのひとつ、ミニ弓矢です。さぁ狙いをさだめて・・・

201103292_2 はなたれた矢は・・・ いいコースにとんでいますね!

20110329_6 的あては、もちろん男の子に人気ですが、女の子だってがんばっていますwink

上級編は、ひとつクリアするごとにスタンプを押して、殿堂入りの7問や全問クリアの15問を目指します。
20110329_2 いい顔して、はんこをおしてますsmile はんこを押していくのは、私たちスタッフにとっても今何問までクリアしているのかを把握できるためもあるのですが、子どもたちにとっては、はんこが増えるほど、達成感がわいてくるのか、みんな楽しそうにはんこをおしていますnote

早く全部クリアしたい!と早く、早く!!と子どもたちはあせるのですが、今日は本当に混んでいて、一列に並んで順番をちゃんと待っていてくれました。

そんなあせる中でも、子どもたちがだいたい30分ほどかけて行う上級編があります。
20110329_7   ミニミニ本づくりです。「いきものコース」「しょくぶつコース」「もりもりコース」の3つのなかから、ひとつ選び、絵本、図鑑、マンガ、絵日記などそのテーマにそったミニ本を作ります。

201103291_3 いきものやしょくぶつの自分だけのオリジナル図鑑を作る子が多いです!みんな絵も上手ですhappy01

今日だけで殿堂入り(上級編7問クリア)した子どもが16人!そして全問クリアしたのが8人!全問クリアまであと少しという子もたくさんいます。
悩んだり、悔しがったり、がんばったり、喜んだり、照れたり、本当にいろんな表情を見ることができました。明日も、クイズラリーは繁盛するかなぁ~?

天気がよかったので、お昼休みにキクザキイチゲを見に行ってきました。
201103291_4 いっぱい咲いています!! ちょうど今週が見ごろだと思います。今日咲いている花を数えたら、64もの花が咲いていましたsun

201103292_4 明日もたくさん咲きますように!    bun


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2011年3月27日 (日)

春の森でみ~つけた

本日は、4歳から6歳の親子を対象とした初めてのイベント「春の森でみ~つけた」を行いました。小さなお子さん対象のイベントなので、急な発熱等で残念ながらキャンセルされたご家族も何組かありましたが、それでも定員20組に対して14組36人が参加されました。

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↑ 初めに少し森のお話しをした後は、早速森へゲームをしに行きました。昨日ほどの寒さではないものの、今日の午前は寒く、一時みぞれのような雨が降ってきてどうしようかと思いましたが、寒い中みんな楽しんでゲームをしてくれました。

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↑ ゲームのあとは、森のオリジナル食べもの「もりもりロール」を作ります。子どもたちに生地を伸ばしてもらい、ソーセージに巻き付けて焼くパンのようなものです。

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↑ 焼いている風景です。1家族に1台、焚き火台を用意して炭火でじっくり焼きます。

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↑ 家族で仲良く焼きます。焼くのに10分ほどかかるので、途中から保護者の方が焼いてあげる場合も多かったのですが、それでも店で買ってきたものを食べるのとは全然意味が違って、自分で伸ばしたパン生地を自分で焼くという「値打ち」があるのです。

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↑ 当然、そんな手間いりの食べ物はおいしい!焼きたてを早速ほおばります。おいしいな~!という声があちこちから聞こえていました。

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↑ 午後からはたっぷり90分、探検に出かけました。午前中のゲームは子どもたちの「見る力」を高めるゲームだったので、それを活かしての探検です。森の中に分け入って、自分の力でいろいろな発見をする楽しさに気づいてくれたようです。

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↑ 午後からは陽差しが戻り、結構暖かくなってきました。そのせいか、動き出した生き物たちを見つけることができた子どもも多かったです。こちら、まだ冬眠から起きたてで、落ち葉と同色をしたアマガエルを見つけた子ども。つかまえて見せてくれました。

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↑ こちらも起き出してきたカナヘビを発見!一気に人気者になっていました。このイベントに参加した子ども同士は、大半が今日初めて出会う子どもなのですが、こうした発見があると子どもたちはすぐに仲良くなります。子ども同士で発見した「成果」を見せ合っていました。

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↑ 落ち葉がふきだまっているところでは、子どもたちがその中にもぐり込んではしゃいでいました。「落ち葉のお布団」と表現されることが多いですが、今日の子どもたちにとっては「落ち葉のお風呂」だったようで、お風呂に入っている気分で会話をしていました。

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↑ 最後には「バア~ッ!」。お風呂の水ならぬ落ち葉を浴びせかけられました。単に落ち葉が積もっていただけなのですが、いろいろな遊び方や発想をする子どもたちには感心させられます。

本日は10時から15時までという、低年齢の子どもたちのイベントとしては長丁場でしたが、子どもたちはとっても楽しんでくれたようです。このイベントと同じ内容で2回目を4月2日(土)に実施します。あと少し定員に空きがありますので、ご参加されたい4歳~6歳のお子さんと保護者の方はぜひお申し込みを。詳しくは、遊林会のホームページにあるチラシをご覧ください。

実は、4月からこの森で4歳~小学校3年生の子どもを毎月1回週末に預かり、森好きの子どもを育てる(それ以外にももちろんいろいろな目的がありますが…)事業をスタートさせます。実際に子どもを受け入れるのは5月末からですが、本日のイベントに参加していただいた方にはその事業のご案内をしました。

保護者の方たちの反応は…

もっと詳しく教えて! / おもしろそうですね、ぜひ子どもを行かせたいわ! など好評でした。現在、その事業の進め方や詳細を一生懸命検討している私たちには、とっても嬉しい反応でしたので、より気合いを入れて企画を進めていきたいと思います。

今日のイベントのあとで、1人のお母さんがこんな話しをしてくれました。

「うちの子はどちらかというと積極的じゃないので、今日は最初心配していたのですが、1日とっても楽しんだようで、午後からは自分から積極的に動いていたのでびっくりしました。とっても良かったです。」

そして、新しい事業にもぜひ参加させたいので詳しいことを教えてください、と言ってくださいました。

森は、子どもたちのいろいろな姿を、そして笑顔を引き出してくれますね。

                                      MARU

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2011年3月26日 (土)

おべんと もって…

昨日からはじまった春休み。しかし、春というにはほど遠い寒さが続いています。本日も地元のケーブルテレビ「スマイルネット」さんが咲き始めたキクザキイチゲを撮りに来てくださったのですが、花は閉じたまましょんぼりと頭を垂れているだけでした。

そんな寒い春休みの中でも、元気にクイズラリーに挑戦しに来てくれる子どもたちが今日もやってきてくれました。

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↑ いつもは屋外でクイズラリーの受け付けや答え合わせをしているのですが、今日は一日中、雪が…というより吹雪が降ったりやんだり。仕方なくネイチャーセンターの中で店開きですが、クイズはもちろん森の中にありますから、吹雪が一休みしている間に子どもたちは森に飛び出していきました。

さて、写真の女の子たちは近くの小学校から来た複数学年の子どもたちです。既にこの森に十数回来ている子もいれば、数回の子もいます。昔はどこでも見られた「子どもたちの縦社会」ですが、今ではこうした姿を見ることは少なくなりましたね。

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↑ 朝から森にやってきた彼女たちは、みんなお弁当持って森に来てくれました。寒空の下、持参したシートを広げてお弁当タイムを楽しんでいました。

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↑ そのお弁当を撮らせてもらいました。コンビニ弁当やファーストフードが気軽に手に入れられる時代でも、やっぱりおうちの人が作ったお弁当は特別です。お弁当を作ってくださったおうちの人にも、ありがとうございますと言いたいです。

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↑ 家でゲームをしたり、ショッピングセンターに行ったりなど今の子どもたちにはたくさんの選択肢がある中で、森にやってきて、おうちの人の手作り弁当を広げてみんなで食べる…何とも言えず嬉しい気持ちがわいてきました。この後も吹雪いたりやんだりを繰り返していましたが、お腹も一杯になった彼女たちはもちろん午後からもクイズラリーの上級編に挑戦し続け、15時過ぎまでかけてついに「殿堂入り」を果たして帰っていきました。

また、おべんと もって 森に来てね。

                                      MARU 

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2011年3月25日 (金)

春休み開始早々に・・・

春休みがはじまりましたhappy01

朝の10時5分前には、クイズラリーを楽しみにしてきてくれた兄弟がやってきましたshine

早速クイズラリー開始!森の中へ走ってクイズを解きにいきました。

そうすると、もうひとり、いつも来てくれる子どもさんが。毎回お兄ちゃんと一緒でしたが、今日はお兄ちゃんが予定があったらしく、お母さんと2人で来てくれました。

二組とも、常連さんなので、森の10問のクイズだけでなく、もちろん上級編にも挑戦!

そして、二組とも午前中に見事殿堂入りをはたしました!!

まずは、殿堂入り第一号sign01

20110325なんと、開始から1時間15分で、森のクイズ10問と、上級編7問達成しましたshineすごい~!

そして、今日の殿堂入り、もうひとりhappy01

20110325_2 ひとりでも、殿堂入りできたね!やったぁ!

今日は、午後からもクイズラリーにやってきた子どもで、小雨が降っていましたが、にぎやかでしたwink

明日は、土曜日。少し寒くなるみたいですが、森に子どもたちのにぎやかな笑い声がひびきわたったらいいなぁ~smile

さっ、殿堂入りはもうでましたが、上級編15問全問達成の第一号は、だれだろう?とっても楽しみですhappy01

bun

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2011年3月24日 (木)

明日から春休み

明日から、春休みですflair

今日は、朝から晴れ間が見えたり、雲が覆ったり、雨がパラパラ降りだしたり、そして今は西日がさしています。よくわからない天気です。

明日の天気予報を見てみると、9時から15時の間に、雨の予報rain
実は、明日春休みのイベントの第一弾「大きな木とあそぼう」を予定していたのですが、雨の予報で、雨天中止のイベントなんですが、人気の高いイベントのため、明日のイベントは延期することになりました。参加者の方にはご連絡させてもらいましたが、去年もこのイベントを延期したんです。春休みの始まりは、雨が降りやすいのでしょうか??
まもなく森を去るきっしーが、メインで担当する予定ですが、なんと彼は雨男。こんなときに、実力を発揮してしまったのでしょうかcoldsweats01

明日のイベントは延期になりましたが、クイズラリーは雨でも行っています。(申し込み・参加料不要)
春休みの間クイズラリーは、月曜日の3月28日、4月4日の休館日を除いて毎日行っていますので、ぜひ都合のよいときに来て下さいね。

少しずつ花も咲き出し、花たちもみなさんのお越しをお待ちしています!
20110324 地面の近くで咲く、アオイスミレ

bun

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2011年3月23日 (水)

最後の萌芽更新作業

本日は遊林会の定例活動日。伐採したあとの切株から、ひこばえが出ることを期待して伐採する「萌芽更新」作業をする上では少し時期が遅いですが、今シーズン最後の萌芽更新作業として、クヌギもしくはアベマキの大木を3本(うち2本は大きな二股の木だったのでこれを1本とも数えられますが、実質的な作業は3本でした)伐採しました。

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↑ こちら二股の大木。45cmのチェーンソーのバーがぎりぎり届くという太い木でした。今回もチルホールを使って正確に伐倒し、これによって林床に生えていた多数の幼樹を救うことができました。

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↑ 木は、倒した後の作業のほうがずっと手間がかかります。今回も丁寧に玉切り、枝払いをしました。長さ40cmの丸太に切っても、1つの重さは30kg以上、もしかしたら40kgくらいはあると思いますので運ぶのも大変です。

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↑ 作業後の区域。今シーズンは計20本伐採しました。計測したわけではありませんが、この区域はざっと見て3,000㎡くらいあると思います。一番手前の切株の断面は、リング上に茶色っぽいシミが出来ていますが、これは木が水分をあげているからです。ちゃんと「ひこばえ」が出てきてくれますように!この写真、クリックすると大きくなります。

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↑ さて、本日の遊林会昼食は一足早いお祭り気分のちらし寿司でした!

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↑ その他も身体に優しいものばかり。一番奥のものは森で育てているシイタケを干しておいたものを炊いたものです。いや~どれもおいしかった!この写真、クリックすると大きくなります。

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↑ 萌芽更新作業の続きを午後からもした後、残り30分ほどあったので別の作業を実施しました。この萌芽更新区域の向かい側にある林の手入れです。この区域は5年前に皆伐したところで、その時の切株からたくさんのひこばえが育ってきているとともに、以前にドングリの木を植えたことや、落ちたドングリから自然に育った実生苗もたくさん育っていることもあって、間引きが必要な区域となっていました。わずか30分ほどの作業でしたが、遊林会にとっては非常に意味のある作業になりました。

それは、次のような理由からです。

この森で遊林会が作業を初めてもうすぐ丸13年ですが、今までは繁りすぎた木の伐採や伐採したあとに生えてきた先駆種の伐採など、とにかく「木を伐って森を守る」の合い言葉どおりの作業をしてきました。しかし、そろそろ次のステージ、残してきた樹種を選びながら育てていく、「森を育てる」という作業も始めなければなりません。これまでにも少しはそうした作業をしてきましたが、伐らずに残してきた樹種を本格的に間引くという作業は、今日のこの作業が初めてといって良いと思います。そういう意味で、遊林会作業史(?)の中で、今日は少し特別だったと言えます。

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↑ 今朝は少し雪がちらつき、とても寒い朝でした。その後は青空も見え、作業をしているとちょうど良い気候でした。キクザキイチゲはどうなっているかな…と15時頃に見に行くと、1輪だけが花を開いていました。これから咲くつぼみが30以上はあるので、まだこれからが見頃と言えそうです。この写真、クリックすると大きくなります。

まだしばらく、朝は寒い日が続くようですね。

                                      MARU

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2011年3月19日 (土)

足踏みしている春

今年は3月13日からキクザキイチゲが咲き始めていますが、先日来の雪ですっかり埋まってしまい、冬に逆戻りです。

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↑ 今日は午後からの陽差しと気温の上昇で多くの雪は融けましたが、森の中の積雪はなかなか融けません。キクザキイチゲの群落のところもご覧の通り。けれど、葉が出ているところの雪はちゃんと融けており、無事に光合成をしているようです。

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↑ 咲いたと言えるキクザキイチゲはまだ1,2輪ほどしかありません。多くのものはまだかたい蕾です。雪の中からしっかりと顔を出すその様子には力強いものがありますね。Nikon D700、Tamron SP AF180mm F/3.5 Di LDで撮影。ISO200、1/500、F/8、ノートリミング。この写真、クリックすると大きくなります。

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↑ キクザキイチゲの近くにはこんなものが。サルノコシカケの仲間が切り株からたくさん生えています。キノコ類は、春の気温の上昇にともない少しずつ出てきていたのですが、この雪でいったん姿が見えなくなりました。しかしサルノコシカケのように「しっかりした」キノコは活き活きとしています。Nikon D700、Ai Nikkor 50mm f/1.2Sで撮影。ISO200、1/2,500、F/4、ノートリミングです。雪の白と切り株の濃い色という輝度差の大きい画面の場合、一昔前のデジタルカメラではどちらかの色がつぶれてしまいましたが、最近は結構粘ります。それでもこの写真の場合、切り株周辺の雪は白がとんでしまっていますが、これは主役のキノコを少し明るく表現するために露出をプラスに補正したからです。

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↑ 雪が積もると、その重みで常緑広葉樹の枝が折れることがあります。今回の雪もやや重かったので何本か細い枝が折れました。ヤブツバキも常緑広葉樹なので折れることがありますが、写真の花が落ちているのは雪と関係なく落ちているものです。ツバキの花は花びら1枚1枚が散るのではなく、花ごとボトッと落ちます。白い雪の上に赤い花が散らされていてきれいでした。ササの刈り跡がなければもっと良かったのですが…

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↑ ウメの花も落ちていました。しかしウメは、普通花びらが1枚ずつ散っていきます。写真のように花ごと落ちているのは花の上に雪が積もったからです。まだ咲ききっていない蕾の状態で落ちてしまったものが周辺にはたくさんありました。

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↑ それでも、まだたくさん花をつけています。この森にある4本のウメのうち、写真のウメは毎年小ぶりな花をつけます。小さな花が散りばめられ、逆光に輝いている様子がとてもきれいでした。Nikon D700、Tamron SP AF90mm F/2.8 Diで撮影。ISO200、1/400、F/8、ノートリミングです。この写真、クリックすると大きくなります。この写真もウメの白と前景・背景の茶や緑が大きな輝度差を生み出していますが、ここは主役のウメの白色を引き立たせるために、露出をかなりマイナスに補正して手前の木の幹や背景の色をつぶしています。

春はまだしばらく一進一退のようですね。

                                       MARU

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2011年3月18日 (金)

笑顔があふれる春休みをめざして

東北地方で大きな地震がおき、一週間がたちましたね。こちらでは相変わらずの毎日がすぎていっています。スタッフは、年度末なので書類作成を行ったり、近づいてきた春休みの準備に追われたり、バタバタ バタバタ・・・ しかしみんな、何かできることはないだろうか?今いったいどうしたらいいんだろうか?とあまり口には出さないのですが、いろいろ考えています。そこで今日、私の思いを伝えると、そうやね~と賛同してもらいました。

それは、「笑顔あふれる春休みをめざして」です。

もちろん、春休みだけでなく、今までもこれからもずっとめざすべきものなんですが。森に来る人が、心から笑ったり楽しんだりできるように努力していく、これが今私の出来るベストなんじゃないかなぁと思っています。そして子どもたちや多くの人の笑顔を、このブログやHPを通して多くの場所に届けられたらいいんじゃないかなと思います。

毎年行っている春休みスペシャルクイズラリーの殿堂入りボードには、笑顔で埋め尽くされますようにという意味をこめて、こんなものにしました。

20110318去年は、多くの子どもたちの参加があり、殿堂入りボードいっぱいに写真が貼られたのですが、今年もいっぱいになったらいいなぁ。

ちなみに、殿堂入りとは、春休み期間中毎日行っている春休みスペシャルクイズラリーで、まず森の中に貼ってある10問の問題を解きにいきます。その問題を10問中7問以上正解なら、まず手作りの景品がもらえます。そして上級編クイズへの挑戦ができます。上級編は、的当てや、木や竹を使ったゲームや、図鑑を使ったクイズなど、少し難しいクイズです。その上級編クイズを7問クリアしたら、見事“殿堂入り”となり、この殿堂入りボードに写真を貼ることができます!ちなみに上級編は15問あります。15問全問クリアすると・・・shine何があるかはお楽しみです!

昨日は、木曜日に気ままに作業を行う、木ままクラブの日だったのですが、大雪のため作業は中止になりました。しかし、そんな雪の中でも来てくださったFさんとIさんにお願いし、上に書きました、クイズラリーの景品作りを手伝っていただきました!

201103182jpg 作業小屋の中は、小さな会社のよう。景品作りのため、みんな作業を手分けして行います。

201103181  試行錯誤しながら、完成に向けて力をあわせ、がんばりました。景品目標、50個です!

201103183 作業テーブル。竹の削りかすが、たくさん!! 久しぶりに指に水ぶくれができました。

20110318_2 こちらができあがった景品たち。目標の50個を大幅に超えた80個も作ることが出来ました!!この作業をスタッフだけでしたらと思うと・・・sweat02 お二人には本当に助かりました!ありがとうございました。この作業中も、子どもたちが喜んでくれる姿を想像し、かわいくできたな~とニコニコしながら作っていました。

さて、これは一体・・・?それは来てのお楽しみにとっておきましょうhappy01 常連さんは、景品を楽しみにしてくれている子どもも多いので、今から子どもたちの反応が楽しみです。

子どもたちの笑顔や笑い声は、本当に私たちを笑顔にしてくれます。笑顔で笑顔がつながっていったらいいなと思います。

まだまだ、今回の震災の全容が明らかになっていなかったり、福島原発のこともまだ先が見えない状況です。被災された方達に対して心より、お見舞い申し上げます。これから先は明るいことが待っていると信じ、私たちにできることを精一杯行っていきたいと思っています。一日でも早い復興をお祈りいたします。

***

昨日の雪で20センチ以上積もった森ですが、キクザキイチゲを見に行ってきました。

ほとんどが真っ白い雪に覆われていたのですが、一部木で雪が避けられたようで、地面が見えていました。

20110318_3

今年、一番か二番に咲いた花です。

201103181_2明日の天気は晴れなので、うつむいたこの花が開いてくれるといいなぁ。植物の力は、私の想像を超えるくらい力強いです。雪の中にいるつぼみたちも、きっと、きれいな花をさかせてくれるでしょうshine

bun

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春休みイベント~春の森でみ~つけた~

あと一週間で春休みをむかえます。

河辺いきものの森で行う、4・5・6歳児の親子向けイベントの紹介です。

20110316  shine春の森で み~つけた

 いきものたちや、植物たちが目覚めだした河辺いきものの森で、お子さんと一緒に“春”を見つけてみませんか?お子さんの笑顔にも出会えるはずです!

 ■開催日:3月27日(日)/4月2日(土)、10:00~15:00 雨天中止

 ■場 所:河辺いきものの森(東近江市建部北町531 駐車場40台有り)

 ■対 象:4歳から6歳(2011年4月1日現在)の子どもとその保護者の方

 ■定 員:各日 20組(お申し込み順)

 ■料 金:1組1,500円(大人1人、子ども1人)、おひとり追加につき500円

 ■持ち物:帽子・タオル・軍手・お弁当・水筒・雨具(かっぱ・傘どちらでも)

イベントの流れ・・・

まずは、遊んで森に慣れよう! お昼には、森もりロールを焼こう!(森もりロールはこちら) 最後は、スタッフといっしょにたっぷりと春の森をたんけんしよう!

こちらのイベントは申し込みが必要です!なんとその申込開始日が、明日(3月19日)の朝8:30から電話(0748-20-5211 IP:050-5801-5211)にてとなっています。

この年齢の単独でのイベントは、初めてになるので、どのくらいの申し込みがあるかわかりませんが、興味のある方は、お早めにお電話いただけたらなと思います。

詳しい内容や、申し込み方法は、チラシ(PDF)をご覧くださいhappy01

多くの方のご参加、お待ちしていますflair bun

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2011年3月15日 (火)

新たな季節に向かって

このブログで何度か紹介しているウメの花は、ちょうど満開を過ぎかけているところでしょうか。厳しかった寒さがウソのような、やわらかい風に花びらがひらひらと舞い散っていました。

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散りゆくものもありますが、これからの季節、森はどんどんにぎやかになっていきます。

P315367303 先週の遊林会作業日(3/12)には開きそうで開いていなかったキクザキイチゲの花も、少し遠慮気味ですが開花していました。

キクザキイチゲには色の変移があり、紫色やうすい青色などいろいろあるようですが、この森の個体は全て白色です。しかし、花びら(正確にはがく片)の裏がうっすらとピンク色をしていて、とってもきれいですね。

上の写真程度に開花している花は2輪だけでしたが、たくさんの蕾がスタンバイ!?しているので、見頃はもう少し先かなと思います。

もう一つ、森で早春を感じられる花を。

P315374906春の花を代表するスミレの中でも一番に咲き出す、アオイスミレです。

地面すれすれに花を咲かせているので、写真を撮るときにかなり不審なポーズで撮影することになってしまうんですが、小さな虫たちの目線になったみたいで楽しいです。

新たな季節に向かって、事務所では連日準備に追われる毎日ですが、ゆっくり森を歩くと、森の中でも静かながら確実に季節は進んでいることを実感できた日でした。

                                       Kishii

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2011年3月12日 (土)

第2土曜日

本日は遊林会の定例活動日です。地震の被災地ではたいへんな状況になっており、メンバーも朝からその話題で持ちきりでした。被災された方々のために何かせねばと思いつつも、阪神淡路大震災の時とは異なり今回はかなりの遠方です。とりあえずは、地域のために今できることをしていこうとの思いで通常通りの活動を行いました。

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↑ 本日は7つもの作業メニューを用意していたのですが、土曜にしては参加人数が30人と少なかったので、作業を5つに減らして実施しました。その中でも今日のメイン作業がこのシイタケほだ木づくり。今年は萌芽更新を行うためコナラやクヌギなどの高木を伐採したので、ほだ木にできる材がたくさん発生しました。このうち90本を地元の方のために提供し、残りのものにシイタケの菌を打ちました。打つ仕事は子どもたちも得意なので、常連のL君も張り切って打ってくれました。

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↑ そしてシートによる屋根の補修も行いました。竹で作った梁を使い、ロープでシートを開閉できるように作っている遊林会自慢の屋根?です。

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↑ こちらはタラノキを伐採する作業です。山菜のタラの芽として知られているタラノキは、この森では優先的に残していません。むしろ保全作業の上ではやっかいな存在になるため、積極的に切ることが多いです。どうせ切るなら芽が出てから切れば…と思われるかもしれませんが、この時期に切るのは山菜泥棒対策でもあるのです。この森では勝手に山菜をとるのはもちろん許していませんが、マナーの悪い人がとりに来るのです。見つけるたびに、すべて没収しています。

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↑ ただ、せっかく食べられるものを切って捨てるだけではやはり勿体ないので、こうやって脇目のところでぶつ切りにしたものを水の中に浸けておき、そこから出る芽をいただきます。タラの芽の水耕栽培です。遊林会の作業日に天ぷらにしていただきます。こう書くと「この森では山菜は採ったらあかんのやろ!何でおまえらは食べるんや!」と抗議する人も過去にいました。そういう人にはこう言います。「タラノキって、どんなところに生える木か知ってますか?森を手入れして、明るくなったところに生える木ですよ。誰が手入れしてるか知ってますか?遊林会がボランティアで一生懸命やってるんですよ。その人たちが、森の恵みをいただいて悪いですか?あなたも食べたいんだったら、作業に来たらどうですか?遊林会は会員制ではないから、どうぞ作業に来てください!」まあ、そんな抗議をする人が作業に来ることはまずありませんがね。

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↑ 最後にもうひとつ大事な作業は「昼食づくり」。お釜でじっくり炊いた炊き込みご飯はじめ、今日もごちそう揃いでした。写真には撮っていませんが、細くなって生き残っている竹を刈り歩く作業もありました。

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↑ さっきシイタケ菌を打ってくれていたL君は、お釜ならではの「おこげ」を選んでとっていました。おこげの具合も抜群ですね。

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↑ 最後に本日の昼食の全容。豪華でした!この写真、クリックすると大きくなります。お昼のミーティングの時には、こうしたご飯を無事にいただけることに感謝しましょうとの弁があり、みんなその通りだとばかりにいつも以上にありがたく昼食をいただきました。ごちそうさまでした。

日中は少し暖かくなりましたね。今日、初めて森でウグイスのさえずりを聞きました。

                                          MARU

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2011年3月11日 (金)

森でリフレッシュ

今日は予報と異なり急な雨があり、おまけにとっても寒かったです。今日は久しぶりに団体様が2つもおこしだったのですが、ちょっと気の毒な天候になりました。

2つの団体のうち、ひとつは市外の保育園から。親子約90人で久しぶりに賑やかな声が響きました。もうひとつの団体は、地元の信用金庫さんの新採職員研修です。

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↑ この信用金庫さんの新採研修は、2002年から毎年実施しており、今年でちょうど10回目を迎えました。新採研修といっても、この森で「職員としての心構えは…」みたいなことをするのではなく、4月からの採用にそなえてこの時期連日実施されている業務研修の「リフレッシュ」という意味が強いです。ですから内容は楽しいものにしています。今日は森の中に入ってノウサギの糞や食痕を探す探検に出かけたあと、焚き火に挑戦してもらいました。

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↑ もちろん、焚き火をおこすのには目的があります。例年この研修ではバームクーヘンを焼いていましたが、今回は新しく「森モリロール」に挑戦してもらいました。世間では竹パンと呼ばれているものを改良したものです。

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↑ 自分たちで起こした火で、じっくり焼きます。寒かったので、焚き火の暖かさがありがたい…

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↑ そして食べる!焼きたてでおいしかったようです。やっぱり、食べるということは楽しいものです。午後からの半日だけの活動でしたが、少しはリフレッシュしてもらえたでしょうか?来週からの研修の続き、そして4月からの社会人生活、ぜひがんばってください。

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↑ 今日はまだ、さすがにキクザキイチゲは咲いていませんでしたが、イチリンソウの蕾が少しふくらんできていました。

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↑ シュンランの花芽もだいぶあがってきています。寒いけど、植物たちは準備万端のようです。

ところで本日の地震、この地域でも揺れがありました。たいへんな被害規模になっているようですが、みなさんのご無事を心よりお祈り申し上げます。

                                        MARU

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2011年3月10日 (木)

3月の雪

春ももうすぐ、というこの時期に雪が積もったことは、私の記憶にあまりありません。季節外れというほどではないのかもしれませんが、朝森に来るとその雪景色がとてもきれいに見えたので、すぐに写真を撮りに行きました。

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↑ 本当にもうすぐ春?と疑ってしまう常緑樹林の様子です。濃い緑に白のコントラストがきれいでした。Nikon D700、お気に入りのレンズAi Nikkor 35mm f/1.4Sで撮影。ISO200、1/60、F/11、ノートリミングです。この写真、クリックすると大きくなります。

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↑ 林冠トレイルから見た雪景色は、真冬の雪景色とはどこか雰囲気が違いました。真冬よりも少し高度を上げた光線の具合のせいなのか、着実にふくらんでいる木の芽の具合のせいなのか・・・Nikon D700、Ai Nikkor 35mm f/1.4Sで撮影。ISO200、1/400、F/11、ノートリミングです。この写真も、クリックすると大きくなります。

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↑ 今日は枝先に着いた雪がきれいでした。しかし、樹氷のように固まっているわけではありませんので、太陽が昇るにつれて雪は次々と解け落ちていきました。

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↑ 林冠トレイルの上から見たお気に入りのクヌギ(もしくはアベマキ)の木。枝に着いた雪が立体感を出しています。Nikon D700、Ai Nikkor 35mm f/1.4Sで撮影。ISO200、1/160、F/11、ノートリミングです。

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↑ 午後にはほとんど雪も解け、一時的に好天となりました。この寒さでキクザキイチゲはどうなっているかな、と見に行くと、着実に蕾をふくらませていました。Nikon D700、Tamron SP AF180mm F/3.5 Di LDで撮影。ISO200、1/125、F/5.6、ノートリミングです。この写真、クリックすると大きくなります。

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↑ 本日、いちばん開いていたキクザキイチゲ。この森のキクザキイチゲは、開いた花の色が真っ白になるタイプです(図鑑では薄紫色のタイプが良く紹介されている)が、花びらの裏はうっすらとピンク色になります。

この調子だとあと数日で咲き始めるかな?今度の第2土曜の活動日には咲いているといいですね。イチリンソウも少しずつ葉を出し始めています。もう、さすがに雪は降らないでしょうかね…?

                                       MARU

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2011年3月 5日 (土)

春休みイベント受付スタート

本日、朝8時30分より小学生対象の春休みイベントの受付を開始しました。今年は5種類、計6回のイベントを企画し、定員の総数は115人です。春休みのイベントは夏休みほどのバリエーションはありませんし、まだ生き物なども少ない季節の実施なので、夏休みのように申し込みが殺到するわけではありません。それでも、8時30分になったとたんに3台の電話が鳴りやむことはなく、早いものでは40分ほどで定員に達してしまいました。

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↑ 受付開始から45分後、午前9時15分頃の受付状況です。3台の電話で申し込みを受け、受けた者はそれをホワイトボード記入係に報告し、記入係は「正」の字を書いて、申し込み状況を3人の電話係がリアルタイムで把握できるようにしています(すごくアナログ式ですが)。今回は6回のイベントのうち5つが定員20人、1つが定員15人です。この時点で、下から2番目のイベントが定員に達しています。

このフォトログを書いた15時現在、既に定員に達したイベントが3つ、あと数人で定員に達するイベントが1つ、まだ少し空きがあるイベントが2つという状況です。初日から大勢申し込みをいただき、ありがとうございました。

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↑ さて、今日は久しぶりに春らしい天気となりました。4本のうち一番早く花を咲かせるウメの木は、9分咲きくらいになってとてもきれいでした。木の下に行くと、ウメの花のにおいが春の風に漂っています。

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↑ この森のウメは、梅林のように剪定して管理しているわけではありませんのでウメに詳しい人が見れば徒長枝が伸び放題の放埒な姿に唖然とされると思います。徒長枝同士がからむほど交差するなど、あまりにひどい場合は切ろうと思いますが、樹形を整えることが目的ではなく、あくまで里山の中で偶然に育つことができたウメの様子を楽しんでもらいたいと思います。Nikon D700、Ai Nikkor 35mm f/1.4Sで撮影。ISO200、1/3,200、F/4、ノートリミングです。

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↑ 雨が降り、気温が適温になってきたせいかキノコの姿も見えるようになってきました。こちらヌメッとした感じがおいしそうですが、何のキノコが分かりません。カラスザンショウの切り株から生えていました。

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↑ キクザキイチゲはどんな様子かなと見に行くと、まだ数は少ないですが蕾があがってきていました。

昨年までの様子はどうだったかなと、過去のフォトログを調べてみると、2010年は3月18日に開花、2009年は3月17日に開花、2008年は3月16日に開花した様子をフォトログに載せています。例年なみだとすると、今年はあと10日ほどで咲き始めそうですね。

ちなみに昨年の今日、3月5日のフォトログの書き出しは、次のような内容でした。

「3月に入り、春がますます進んできました。森を歩くと、小さな虫たちが目の前を飛び去って行きます。はるか上空からは、ヒバリのさえずりが止むことなく降り注いでいます。ウメはいつの間にか満開を過ぎ すでに散り始めていました。ウメの木の下に入り、白い花びらがヒラヒラと散っていく様子を眺めていると、1メートル余りの頭上の枝にシジュウカラがやってきて にぎやかにさえずり始めました。恋の詩を歌うシジュウカラの邪魔をしないように、私は首をすくめてじっと鳴き声に耳をかたむけます。森では、いろいろな野鳥の声がにぎやかに響いています。そういえば、先週はまだうまく鳴けなかったウグイスも、今日は上手に鳴けるようになっていました。木々の芽吹きはまだ先ですが、少しずつ、春は進んでいっています。」

虫が飛び、ウメは散り、ヒバリがさえずり、ウグイスが鳴く… この中で今年も同じなのはヒバリくらいで、その他はまだまだ。今年はちょっと春が遅そうですね。それにしても上の文章、妙に詩的なのはこれを書いた数日前に我が家に新しい家族が増えていたせいかな…?と思いながら読み返しました。私事ながらおかげさまで我が子は無事に1歳を迎え、先週あたりからフラフラと歩いてはバタッ!とこけています。森を楽しめるようになるのはまだまだ先かな…

                                       MARU

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2011年3月 2日 (水)

冬に逆戻り

三寒四温、今日は寒い方の日でした。みぞれのような雪も少し降り、冬に逆戻りです。それでも、ウメの花は着実に数を増やしていました。

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↑ 七分咲きといったところでしょうか。この写真を撮った時には、まだ空が青くきれいでした。今日このウメの木の近くに、実生由来と思われる別のウメの木が花をつけているのを発見しました。高さは3mほどもあるのですが、今まで花が咲かなかったので気づきもしませんでした。これで、この森にはウメ(すべて白梅)が4本あることになりました。

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↑ そのうち空が暗くなり、本当に真冬の空になってきました。葉を落とした木々たちのシルエットが寒々しさを強調していますが、実はこれらの木々の先端では、葉になる予定の芽が少しずつふくらんできています。さすがにそこまでは写っていませんが、この写真、クリックすると大きくなります。

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↑ この森ではヤブツバキが咲くのが少し遅めですが、その中でも早くに花をつける木では、そろそろ本格的に花が開き始めてきました。

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↑ しかし、まだほとんどの蕾はかたく閉ざしたままです。ヤブツバキの蕾は「絵」になりますね。この写真、クリックすると大きくなります。

明日は一段と寒そうですね。明日は伐採作業の予定です。

                                        MARU

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2011年 春休みスペシャルイベント

昨日から3月!!
それなのに明日の天気予報は最高気温が4℃、夜から明け方にかけてみぞれという予報がでていますsnow 寒そう…sweat01

さて、河辺いきものの森では、3月後半からの子どもたちの春休みにあわせて、春休みスペシャルイベントを行いますshine

春休みスペシャルクイズラリー
*毎日開催(月曜日以外)しますsign01
森にある10問の問題をまわるクイズラリーを行い、7問以上正解ならプレゼント!
さらに、もっと難しい上級編のクイズにチャレンジでき ますflair 申し込み・参加料不要ですので、ぜひ森にこられる際は、挑戦してみてくださいhappy01

小学生の子どもむけ スペシャルイベント

①大きな木とあそぼう!  3月25日

 A:9:30~11:30(新小学4年生~新中学1年生) 

 木の枝にロープをかけて大きなブランコを作ったり、森の木や竹を使ってあそぼう!

 B:13:15~15:15(新小学1年生~3年生)

 森の中で走ったりとんだり、手作りブランコで、たっぷりあそぼう!

 □定員:各回20人 □料金:500円

 flair去年のイベントの様子はこちらをご覧ください!flair

②森のげいじゅつか!  3月30日

 A:「枯れ木に花を咲かせよう」 9:30~11:30(新小学1年生~4年生) 

 竹でフデを作るよ。そのフデで花や虫や生き物の絵を書いて、まだ葉っぱの出ていない木をたのしくかざってみよう!

 □定員:20人 □料金:800円

 B:「春のミニリース作り」 13:15~15:15(新小学5年生~新中学1年生)

 小さくてかわいいリースを作るよ。森のものをつかってリースにかざろう!

 □定員:15人 □料金:900円

 flairA「枯れ木に花を咲かせよう」イベント予定flair

 ①ほそい竹でオリジナル竹フデを作るよ!201102261  ②その竹フデを使って、いろいろな絵を書こう!201102262  ③書いた絵を、まだ葉っぱの出ていない木にかざろう!201102263  *最後、家に持って帰るときは、小さな木にかざるよ!201102264

③たき火にちょうせん!  4月6日

 A:9:30~11:30 / B:13:15~15:15 (各回とも、新小学1年生~新中学1年生) 

 森の中にたき火をするための枝や葉っぱをさがしにいき、力を合わせて火をつけるよ!

 □定員:各回20人 □料金:800円

 

flair去年のイベントの様子はこちら(森のブログ)こちら(遊林会ホームページ)ご覧ください!flair

①・②・③のイベントは、事前申し込みが必要です。
お申し込み開始日は、3月5日(土) 8:30からです。
お電話でのお申し込みのみとなっています。 
電話0748-20-5211(河辺いきものの森ネイチャーセンター)

★これらのイベントのチラシは、東近江市内図書館、河辺いきものの森内に置いてあるのと、遊林会ホームページの春休みイベントでごらんになっていただけますclover

今回は、小学生向けのイベントでしたが、春休みには4歳~6歳児向けのイベントも行います!こちらのイベントにつきましては、また後日ブログでも紹介したいと思いますshine

ぜひ、生命力あふれる春の森に遊びにきてくださいねbud bun

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