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2011年2月20日 (日)

梅が咲いていました

昨日はヒレンジャクを撮るのに夢中ですっかりウメを見に行くのを忘れていましたが、今日見に行くと既に咲いていました。

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↑ 2,3日前に咲いたようです。ウメが咲くと春の足音が聞こえてきそうですね。

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↑ 2008年の秋に、このウメの木の周りに生えていたアラカシなどを伐採して陽当たりを良くしました。その成果は2009年の今ごろに咲いたウメには出ません。ウメやサクラは花が咲く前の夏に既に花芽を準備しているので、成果が出るのは翌年の花の時期、つまり2010年の花だったのです。昨年、確かに花がたくさん咲いた気がしますが、今年は昨年よりもさらにたくさん蕾がついています。咲きそろうのが楽しみです。

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↑ ウメを見たあと、普段行かない森の中をゴソゴソと歩いていると、こんなところにも!ノウサギの糞が落ちていました。以前見つけたのは低木を伐採して明るい林にしているところ、今日見つけたのは常緑樹がたくさん生えているやや暗い林でした。ノウサギはこんなところも利用しているのですね。

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↑ なぜ林の中をゴソゴソしていたかと言うと、改訂新版を出す予定の「河辺いきものの森 植物モリモリ図鑑」に載せるアキニレの樹皮の写真を撮るためです。この森にアキニレはそう多くないのですが、河辺林にはアキニレをはじめとしてケヤキなどニレ科の木が生育しやすい環境にあります。

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↑ 前の写真は中程度の太さのアキニレですが、こちらはさらに太いアキニレ。アキニレは太くなると樹皮がポロポロとはがれていきます。この特徴で最も有名なのはカゴノキ(樹皮が部分的にはがれて鹿の子どもの模様に似る)です。太くなって樹皮がはがれていくのは面白い特徴ですが、他の多くの木の樹皮は太くなってもこのようにはがれません。逆に、なぜ太くなってもはがれないでいられるのでしょう。ひび割れていくのを次々と埋めていっているのでしょうか?今日ふと感じた疑問です。

今日は望遠レンズを抱えたカメラマンの方の姿がたくさん見られました。ヒレンジャクなどを撮りに来られたのでしょうか?いい出会いはありましたか?

                                      MARU

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