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2011年2月15日 (火)

短いけれど素敵な出会いが

先週は2日も外部に研修に行き、他の日は団体様のご案内や遊林会活動があって、カメラを持って森に…ということがなかなかできませんでした。しかし、団体様(大阪の堺市より)からは研修後にたいへん嬉しい感想のメールも頂き、準備した甲斐があったなあと喜んでいます。

さて、今日は本当に久しぶり(10日ぶり)にカメラを持って森をまわりました。といっても40分ほどしか時間がとれなかったのですが…

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↑ まずは、ウメの木を見に行きました。相変わらず寒さが厳しいですが、蕾はずいぶんと大きくなってきていて、ほころびはじめているものがありました。「ほころぶ」って、とても風情ある表現ですね。

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↑ 時間は夕刻、空を見上げると月が見えました。この森のノウサギとは別種のウサギが住んでいますね。

さて、わずかな時間でも森歩きは楽しいものです。今日はどんな出会いがあるかなと歩いていると、遠くから聞き覚えのある野鳥の声が…

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↑ ヒレンジャクです!今年も森に来てくれたようです。かなり遠くにいたため、とても紹介できるような写真ではありませんが、今日は群れの移動が頻繁でこの写真を含めて3枚しか撮影できませんでしたので、とりあえず証拠写真として挙げます。10羽前後の群れだったと思います。すべての個体を確認したわけではありませんが、双眼鏡で見た数羽はすべてキレンジャクではなくヒレンジャクでした。

このヒレンジャクの群れを追って森を歩いていると…

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↑ おお、久しぶりに出会いました!ルリビタキです。これまでにも、若いオスもしくはメスのルリビタキにはよく出会っていたのですが、写真のように成熟したオスには数年ぶりに出会いました。きれいですねえ。残念なことに出会ったのはほんの数十秒のこと、撮影もほんの数枚しかできませんでした。この写真、クリックすると大きくなります。

ルリビタキに目を奪われていたわずかな時間に、ヒレンジャクの群れはどこかに行ってしまいました。例年だと数週間は滞在してくれるので、また森を歩く楽しみが増えました。けれど、明日も一日中外部、明後日は半日外部と、なかなか森にはいられないのが残念です。

でも明日は大津に行き、シンポジウムのパネラーとしてこの森での活動を紹介しに行ってきます。多くの人に、この森のことを知ってもらえるようがんばってきます。

                                     MARU

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