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2011年1月30日 (日)

バードウォッチング

寒い日が続いていますね。

人間は、暖かい部屋でおいしいものを食べ、暖かい布団で寝ることが出来ますが、野生の生き物たちはそんな生活をしているわけありません。この時期、森の中で動きまわっている生き物を見ると、大変やろうなぁたくましいなぁと心から思ってしまいます。

今日は、河辺いきものの森のマスコットキャラクター「かわべぇ」のモデルでもあるコゲラが元気な姿を見せてくれました。

 P130252103 小さなキツツキの仲間で、とてもかわいい顔をしています。

P130250301_2 さすがはキツツキsign01かわいい顔でも、木をつつく様子はスゴイです。

P1302514 そしてグリグリとクチバシを木に突っ込み、何かを食べていました。木の皮の裏で冬眠している虫などが冬場の食糧のようです。

P130252304 夢中でエサを探していても、かなり頻繁に顔を上げて周囲を確認するような動きをします。ちょこまかと動きまわる仕草は本当に愛らしいのですが、常に警戒していないと、自分もタカなどにいつ襲われるか分からないという 野生の厳しさも伝わってきます。

 場所は変わって、センター裏にはこんな鳥がいました。 P130253105 シロハラという鳥で、くわえているのはセンダンの実です。

普通だったら、シロハラは人が近づくとすぐに藪の中に飛んでいってしまいますが、こいつはいつもセンターの近くにいるようで、かなり人に慣れているようでした。

おかげで、双眼鏡なしでもじっくりと行動を観察することが出来ます。

ガサゴソっと地面を適当に掘り、というか落ち葉を散らかし、「なんにもないなあ~」というように首をかしげ、数歩進んでまたガサゴソ。そして「ここにもないなあ~」の繰り返し。

そんな探し方でいいのsign02とつっこみたくなりますが、センダンの実を見つけ、美味しそうに食べていました。きっと彼は真面目にやっているのでしょう。

珍しい鳥に出会えたときの感動はやみつきになるものですが、見慣れた鳥をゆっくり観察してみることもバードウォッチングの醍醐味だと思います。

僕のオススメは、ここで紹介したシロハラです。

あの適当で行き当たりばったりなエサ探しの様子は、不思議と心が和みます。

マニアックな好みだと思われるかもしれませんが、興味を持ってくださった方は是非見に来て下さい。癒されますよ。

                                                 Kishii

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