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2010年5月

2010年5月26日 (水)

割り木から生まれた…

よく分からない天候が続いていますが、今日も雨が降ったりやんだり。それでも本日は、遊林会定例活動日。朝からの雨にも関わらず14人で作業を行いました。

本日は、セブンイレブンの助成金で購入させていただいた新型チッパーの納品日でもありました。このチッパーを使って作ったチップを歩道に敷き詰め、ベビーカー利用者や車イス利用者の方が森を通行しやすくすることが目的です。本日から早速稼働…といきたかったのですが、チップにする予定の枝葉がびっしょり濡れており、さすがに新品のチッパーにかけるのは気がひけたので本日は稼働させず。そのかわりに、本日はナラ枯れで枯れたため伐採しておいたナラ・カシの丸太を薪割り機で割る作業をしました。

森はどんどん季節が進んでいます。花は春の花から夏の花へと移り変わってきています。

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↑ イボタノキの花です。イボタノキはこの森でそれほど多いとはいえない木だったのですが、里山保全活動の結果徐々に増えてきた木で、成長にともない花をつける木も増えてきました。地味な木で、保全活動の際にも特に残すべきでもなく切るべきでもなく…という位置づけの木ですが、花が咲く様子はきれいです。

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↑ 6月の花、オニノヤガラも生えてきました。花と言っても目立つのはその茶色の姿の方ですが、スタッフや子どもたちの間では「森のアスパラガス」で通っています。花が咲くのはまだ先ですが、非常に特徴的な色や姿が印象的な植物です。

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↑ そして待望の?タケノコも出てきました。ハチクのタケノコは6月頃から本格的に伸びてきます。今年はたぶんタケノコの当たり年だろうと思っているのですが、その太さも近年あまり見なかったほどの立派なタケノコが出てきています。

さて、ここから先は人によってはご覧にならない方が良い画像ですのでご注意を…本日の作業で薪割りをしていた時に出てきたカミキリムシのサナギの姿です。

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↑ 見てください!この姿!感動的です! たぶんシロスジカミキリのサナギだと思いますが、長さは約5.5cmと巨大です。何よりも感動?したのは体長よりも長いその触角の収め方。見事にくるっと巻いている様子が、とても芸術的です。この写真、クリックすると大きくなります。

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↑ こちら背中側。ハネがありませんがどうなっているのかな、と思ったらひとつ前の写真をよく見ると腹側にハネがまわりこんでいるのですね。

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↑ 最後に横からの写真を。エジプトのミイラを連想しませんか?昆虫の変態や自然の造形の見事さに改めて驚きました。この写真もクリックすれば大きくなります。

残念ながら、割り木から出したこのサナギはもう成虫にはなれないかもしれませんが、しばらくは保管して様子を見ることにします。

                                         MARU

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2010年5月21日 (金)

久しぶりの快晴

パッとしない天気が続いていましたが、今日は見事な青空でした。今日は幼稚園の親子遠足があり森は賑やかでした。緑あふれる森の中、子どもたちもきっと喜んでくれたことでしょう。

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↑ 今、森に入ってネイチャーセンターに向かう途中にはキリの花が咲いています。つい数年前までは、ああこんなところにキリが生えてきたなあと思って見下ろしていたのですが、さすがにキリは成長が速く、今でははるか頭上に花がついています。昨年よりもたくさん花をつけました。

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↑ 今日は子どもたちに「ザリガニをさわってみよう!」というお題を出し、洗面器の中につかまえておいたアメリカザリガニをさわってもらいました。そのあと、「アメリカザリガニはこの森では退治しているんだよ」、という話しをしたのですが、こちらカワセミがアメリカザリガニを退治している写真です。残念ながら、望遠レンズをつけていなかったので無理やり拡大した写真ですが、口にくわえているのはアメリカザリガニで、とまっている木の枝に何度も打ち付けて動けなくしたあと、食べてしまいました。

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↑ 森は今、常緑樹の新芽があちこちで芽吹いています。こちら林床をびっしりと覆うテイカカズラの新芽です。逆光で見ると、林床が一面黄色に輝いているように見えます。

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↑ 林の中で少し太陽が射し込むところでは、ニガナが一面に咲いています。そこだけポッカリと花が咲く空間があり、とても幻想的です。

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↑ 生き物もたくさん出てきていますが、こちら蜜を吸いに来たベニシジミ。草はら広場では、たくさんの昆虫が動いていますよ。

5月も下旬になってしまいました。森には連日、小学生や団体が来訪しており、スタッフは大忙しです。子どもたちが夏休みに入るまでの期間、団体予約が入っていない日は3日ほどしかありません。しかし一人でも多くの来訪者に、森を楽しんでもらえれば私たちスタッフもうれしいです。

これからはさらにいろいろな昆虫が現れ、ホタルブクロなどの花も咲いてきます。森を歩くのに快適なこの季節に、ぜひお越し下さいね。

                                        MARU

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2010年5月16日 (日)

はじめてのえほんづくり ~春の里山を舞台にした絵本を作ろう~

昨日、5月15日に『えほんtoさとやまプロジェクト』 はじめてのえほんづくり ~大人編・春の里山を舞台にした絵本を作ろう~というイベントを行いました。

見事な五月晴れの森を満喫し、さらにステキな絵本も完成することができました!!

参加者の方の中には、大阪や神戸から来てくださった方もいました。遠いところありがとうございました。

午前中は森の中で過ごしました。一番始めに、参加者のみなさんの目を鍛えるカモフラージュゲームを行いました。

20100515_2 みなさん、真剣です!! 自然にはない人工物が置いてあるのですが、見つけるのはなかなか難しいんです。みなさんかなり必死に探しておられました。

ゲームが終わったところで、今日のえほんづくりについてのお話し。20100515_3天気がよいので青空の下で、案内人やぶうちひでみさんの自己紹介などをしていただきました。

そのあと、いよいよ森への探検に出発sign01

20100515_4 すると早速、カナヘビ発見sign03 みんなでカナヘビを観察しました。

他にも、タンポポの綿毛をひとつだけ取ってタネを観察したり、マツボックリの花を見たり・・・ でもまだまだ草はらです。もっと森の奥へも行ってみましょう♪

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私bunのお気に入りは、森の中で葉っぱを見上げたとき、葉が重なり合っていろんな緑色が見られるところです。みんなでいっせいに見上げてみました。このあたりは、ドングリの木がたくさんある場所です。上を見上げた後は下を・・・

20100515_6去年落ちたドングリを探しました。 よ~くよ~く見てみると・・・ ドングリから芽がflair

20100515_7これは、一昨日撮影したものなので、昨日みなさんと見た場所のものではないのですが、去年落ちたドングリたちから写真のように、にょきにょきと芽がでていますhappy01 私自身、この森で働き出してからしか、ドングリから芽が出ている姿を見たことがなかったんですが、みなさんも今回初めて見られた方が多くて、印象的だったようです。  

他にも、ツツジの花や、コマユミの花、モグラの穴に、いろいろキノコ、とっても大きなタンポポの綿毛、赤ちゃんバッタ・・・ 歩くたびにいろいろな発見がありましたclover

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この男の子は、アワフキムシに初めてのお出会いshine と~っても気に入った様子で手にアワフキムシを2匹のせての森歩きになりました。

20100515_9水辺の近くでは、カゲロウの成虫を発見。成虫の近くには、抜け殻も一緒に発見できたようです。カゲロウははかない命(成虫になって1日、数日でその命を終えます)なので、本物を見る機会は少ないんですね。みなさんこの出会いも印象深かったようです。

さぁ、午後からは午前中に森の中で見たものや、感じたことをもとに絵本作りの開始ですbook

201005151 今回は、ヨシ紙を使っての絵本作りです。まずは表紙をつくりました。

表紙が完成したら、さぁいよいよ中身を作っていきます。20100515_13 みなさん、思い思いに作っていきます。葉っぱを使ったり、和紙を切ったりちぎったり、絵の具を使ったり色えんぴつで塗ったり・・・ 1時間30分くらいの短い時間だったんですが、もくもくと絵本を仕上げていきました。

本当は、みんなで出来上がった作品を見せ合う時間を持ちたかったのですが、今回はその時間を取ることができなかったのがとっても残念でした。でもできあがった作品のまわりにみんなで集まってちょっとずつですが見ることができました。20100515_12

今回みなさんのできあがった作品から少しずつですが紹介したいと思います。クリックするとそれぞれ大きな写真になります。

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同じ森を同じ時間歩いたのに、作品ができあがると十人十色。 でもその作品は、その人の個性がでている気がしました。

また季節を変えて行えたらいいなぁと私自身勝手に思っていますが、またイベントをすることになったら、このブログでもお知らせしたいと思います。

参加者のみなさん、そして案内人のやぶうちさん、わたなべさん、お疲れ様でした。

そしてありがとうございましたwink bun

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2010年5月12日 (水)

5月の花と緑

今日も肌寒い一日で、午前中は一時雨が強く降りましたが、今日も森には子どもたちの声が賑やかに響きました。本日は年間10回以上森に来訪してくれる近くの小学校4年生の2回目のプログラムを実施しました。

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↑ プログラムは楽しく終了しましたが、今日はそれ以外にも、雨の日に徒歩で来訪した甲斐がある生き物に出会うことができました。これは子どもたちがその生き物をおそるおそる見ているところ。その正体とは…

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↑ ヤマナメクジです。大きい物では20cm近くになりますが、今日のはまだ小物でした。それでも、普通のナメクジに比べるとはるかに大きいので、子どもたちは興味津々でした。

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↑ さて森では今、5月の様々な花が咲いています。こちらのフジは、近隣の名所で見られるほどの立派なものにはかないませんが、森で見るフジはそれなりにきれいです。残念ながら森ではツルがからみついた樹冠の上のほうで花をつけることが多いので、じっくり花を見ることは困難ですが、写真のフジは高林管理をして疎林状に高木を残したうちの1本の木にからみつき、離れている隣の木にからみつくことができないのでツルが横に大きく張り出していたため、目線に近いところで見ることができました。ムクノキにからみついているのですが、あまりにもフジの葉がたくさん茂っているのでまるで「フジの木」のように見えていました。

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↑ 先日のフォトログでも紹介したイヌザクラの花びらが散る様子。散策路の上に散りばめられているとこんな感じでとてもきれいです。今までイヌザクラはこの森に3本しかないと思っていたのですが、地面に花びらが落ちているためにイヌザクラの木に気づくことも多く、今日は新たに5本のイヌザクラの大木を見つけました。探せばもっとあるかもしれません。

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↑ 既に盛りを過ぎた感のあるホウチャクソウですが、森の一部では今でもきれいな花を見られます。このホウチャクソウは草地のような太陽がガンガン当たる場所に生えるのではなく、適度な木陰がある林床に生えることが多いのですが、ここ数年の里山保全活動でそうした場所が多くなってきているためか、最近やたらとホウチャクソウが目立つようになってきました。

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↑ たとえば森のある一角ではこんな様子です。写真に写っている緑の90%、いや95%くらいはホウチャクソウで占められていると言えそうです。すごい増え方です。

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↑ 最後に現在の新緑の様子を。今日は雨が降ったので特に緑が美しかったです。この写真、若干のデジタル処理をして派手な色になっていますが、森を見た感じはこれくらいのインパクトがあります。クリックすると大きくなります。

明日は遊林会「木ままクラブ」作業日です。そこそこの人数が集まれば、新たに見つかったナラ枯れ枯損木を伐採しようと思います。明日は寒そうですね…

                                        MARU

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2010年5月11日 (火)

寒い5月

5月にしては肌寒い一日ですが、本日は幼稚園の親子広場約80人がご来訪で森は賑やかでした。幸い、子どもたちと活動した午前中は時折パラパラと小雨が降る程度で予定通りの活動ができましたが、ちょうどお帰りの時間から大雨になってきて、ああ良かったという感じです。

子どもたちとはクイズラリーをしたり探検をしたりして過ごしたのですが、私も、子どもたちが自由に探検している間にカメラを持って少し探検してみました。

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↑ 今、森の中でこんなものがよく見られます。オトシブミの仲間の揺籃(ようらん)です。この中でサナギになり成虫まで育つ、あるいは種によっては幼虫まで育つわけです。それにしても見事な造形です。円筒状の上部の葉の折り目など、見事というほかありません。

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↑ 草はら広場ではタニウツギが咲き始めました。本格的に咲くのはこれからですが、鮮やかなピンク色がよく目立ちます。

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↑ 少し時期を逃してしまいましたが、イヌザクラが咲いていました。森に数本生えていて毎年花をつけないイヌザクラは、一昨年はどの木もたくさん花をつけていましたが、昨年はほとんど花をつけませんでした。しかし今年はまた、どの木もたくさん花をつけました。

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↑ イヌザクラは、咲いていてもあまり気づかないほどの地味な花なのですが、花びらが散り始めると1枚1枚の小さな花びらが無数に地面に落ちていて、それで上を見上げると「あ、今年も咲いていたんだ」と気づくことが多いです。こちらは地面に届く前にクモの巣にひっかかった花びらたち。これはこれできれいですが、クモにとっては迷惑でしょうね。

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↑ 最後にお気に入りの新緑を。ナラガシワの葉です。大きなナラガシワの葉っぱの新緑は緑色がとても美しく、空に透かして見るととてもきれいです。しばらくすると、濃い緑色になっていきます。

明日からはまた天気がよさそうですね。明日は近くの小学校がおこしの予定です。

                                          MARU

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2010年5月 5日 (水)

燃える赤

今年の連休も本日で終わり。今年はすべて良い天気に恵まれ、絶好のお出かけ日和が続きました。ゴールデンウィーク中に行っていたクイズラリーも本日で終わりましたが、期間中99人の挑戦者で賑わいました。

さて、森ではいろいろな花が咲いていますよ。

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↑ マルバアオダモの花です。遠目に見ると白い小さな花がフワ~ッと広がっていてとてもきれいです。ちなみにマルバアオダモは雌雄異株で、こちらは雄花です。

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↑ 小さくて、色も地味なコマユミの花も咲いています。今日はそこにムネアカオオアリがおこしでした。小さくても蜜が出ているのでしょうか?花から花へと忙しく動きまわっていました。

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↑ モチツツジの花も少しずつ咲き出しました。さすがに「モチ」だけあって、びっしりと生えた毛はネバネバです。

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↑ そして何といっても今日の目玉はこのヤマツツジの大株。高さは3mを優に超え、この森で最も大きな株となっていますが、今年は本当に花つきが見事で、森を歩いていてこの景色に出会うと思わず声が出てしまうほどです。この写真、クリックすると大きくなります。

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↑ 南側から撮影。昨年、この南側の常緑樹などを伐採し陽当たりが良くなったことも花つきの良さと関係しているのかもしれません。

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↑ 真っ赤です!園芸植物のように派手過ぎないこの赤は、新緑の中でとても映えます。しかしこのカットはデジカメには荷が重く、RGBのデータ量で言えばR、つまり赤色のデータは飽和しきっていますから、見た目の通りの色は出にくいようです。

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↑ ヤマツツジの花は一輪ずつ見ても端正で美しい形をしています。モチツツジは、花弁を虫に喰われたりネバネバのところにコナラの花序がからみついたりと、なかなかきれいな花を探すことが難しいのですが、ヤマツツジはどの花を見てもきれいです。

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↑ まさに燃えるように咲き誇っています。金曜日に雨マークが出ていますが、何とか今週末までは見頃かな?ぜひ見に来て下さい。

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↑ 最後にお気に入りのカットを。ヤマツツジの花を裏側から撮った写真です。緑と赤のコントラストが実に見事でした。

連休は終わりましたが、森はこれからますます美しくなっていきますよ。連休でお疲れの方、ぜひ森に体を癒しにおいでください。

                                         MARU

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2010年5月 1日 (土)

すばらしき5月

5月になりました。

子どもたちにとっては今日からがホントの連休になるわけですが、今年はみなさん比較的遠くにお出かけする傾向があるとのこと。それでも、森のクイズラリーを楽しみにしていくれている家族が今日もやってきてくれました。

今日も絶好の天気に恵まれ、森もキラキラと輝いています。まずは林冠トレイルに昇ってみると…

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↑ 「新緑の海」が見事です。この写真、クリックすると大きくなりますからぜひご覧ください。ちなみに撮影データはNikon D700 AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED 1/60 F10 ISO200 PLフィルター使用

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↑ 林冠トレイルからは上の写真のような景色を楽しめるだけでなく、普通見ることのできない木の上の様子が見られることも大きな特徴です。トレイルのすぐそばに生えているドングリの木の一種、「コナラ」に花が咲きました。正確には、雄花序です。

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↑ 一方、森の中でこの時期楽しみなのはヤマツツジの花。bunちゃんが先日のフォトログで数輪咲いている様子を紹介していますが、見頃はもうちょっと…というところ。つぼみがずいぶんふくらんできていますが、何より今年は例年にも増して花つきが良い!これが咲けばきっと見事でしょう!

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↑ 今年は4月後半までソメイヨシノなどが散らずに残っていたと聞きますが、森ではカスミザクラがまだきれいに咲いています。しかしもう5月ですよ!?こんな時期まで満開に近いサクラがあった年は記憶にありません。今日は、たまに強い風が吹くと花びらが舞い散りきれいな花吹雪を見せてくれていました。

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↑ 水辺ではイトトンボの姿を見かけますが、今日見たのはアジアイトトンボ。こちらは雄です。

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↑ 近くにはアジアイトトンボの雌がいました。いずれも、アオモンイトトンボという種類と区別がつきにくいのですが、今日は両者ともアジアイトトンボだと同定しました。

生き物たちの姿は例年に比べると出足がにぶい気がしますが、今日ついにオオスズメバチの姿を見かけました。近くに飛んでくるとやっかいなヤツですが、この森にいないとなると寂しいヤツです。

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↑ 久しぶりに野鳥を一枚。新緑が出てきたため、樹上で鳥がさえずっていても姿を探すことが難しくなってきましたが、今日はきれいなさえずりがず~っと樹上から降ってくるので根気よく探すと、このキビタキがいました。落葉した時期に訪れる「冬鳥」は写真に撮りやすいので今までにも何度か撮影し紹介していますが、このキビタキは、冬は東南アジアなどにいて4月下旬から日本にやってくる「夏鳥」の仲間です。何といってもノドから胸にかけてのオレンジ色~黄色が鮮やかで、特徴的なかわいい鳥です。

明日からも天気は良さそうですよ。連休後半には燃えるようなヤマツツジが見られる…かな?お楽しみに!

                                         MARU

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